はじめに・ご挨拶
すし屋敷 大将の小川嘉偉人と申します。
高校卒業と共に、東京のなだ万(東京マリオットホテル、横浜インターコンチネンタル)にて、その後西麻布鮨心はなれで修行を経て、西麻布鮨青海で大将をやらせていただいておりました。
誰も予想の出来なかった新型コロナの影響、今後独立できるようにと父と話し合い、父の営む「くし屋敷」の2階にて「すし屋敷」の大将をやらせていただく事になりました。
7年間東京で学んだことを生かし、豊洲市場より鮮魚を仕入れて、滋賀とコラボした江戸前鮨を心を込めて握らせていただきます。
滋賀に活気を出せる鮨屋を目指し精進して参りますので、是非ご支援の程宜しくお願い致します。
すし屋敷 大将の小川嘉偉人と申します。
高校卒業と共に、東京のなだ万(東京マリオットホテル、横浜インターコンチネンタル)にて、その後西麻布鮨心はなれで修行を経て、西麻布鮨青海で大将をやらせていただいておりました。
誰も予想の出来なかった新型コロナの影響、今後独立できるようにと父と話し合い、父の営む「くし屋敷」の2階にて「すし屋敷」の大将をやらせていただく事になりました。
7年間東京で学んだことを生かし、豊洲市場より鮮魚を仕入れて、滋賀とコラボした江戸前鮨を心を込めて握らせていただきます。
滋賀に活気を出せる鮨屋を目指し精進して参りますので、是非ご支援の程宜しくお願い致します。
すし屋敷 大将の小川嘉偉人と申します。
高校卒業と共に、東京のなだ万(東京マリオットホテル、横浜インターコンチネンタル)にて、その後西麻布鮨心はなれで修行を経て、西麻布鮨青海で大将をやらせていただいておりました。
誰も予想の出来なかった新型コロナの影響、今後独立できるようにと父と話し合い、父の営む「くし屋敷」の2階にて「すし屋敷」の大将をやらせていただく事になりました。
7年間東京で学んだことを生かし、豊洲市場より鮮魚を仕入れて、滋賀とコラボした江戸前鮨を心を込めて握らせていただきます。
滋賀に活気を出せる鮨屋を目指し精進して参りますので、是非ご支援の程宜しくお願い致しま
商品・お店が作られた背景
「どうだ!!」と威張りながら握られることより、「どうぞ。」というおもてなしの心が大切だと考えています。
鮨屋はただお寿司を食べるための場所ではありません。ただ食べるだけなら、回転寿司と同じです。どこで獲れたもので、どうやって作ったのかなどのストーリー、江戸前鮨屋の伝統を承継していくことを使命にお店を構えました。
私たちの商品・お店のこだわり
美味しい江戸前鮨には色気があります。
東京湾で育った豊洲市場の鮮魚を仕入れし、これまで培った目利きで状態を見極めた中、一番脂の乗った最高の状態まで寝かし、提供することをこだわりとしております。
「江戸前鮨」というのは、江戸の前、すなわち東京湾(江戸湾)で獲れた魚をネタにした寿司のことを元々は指していました。当時は冷蔵庫もなく、その上交通手段も発達していませんでした。
そのため、酢や塩で締めたり、煮たり、タレ煮つけこんだりなど、生魚に様々な加工を加え日持ちがする工夫をしていたのです。また、せっかちな江戸っ子が短時間で空腹を満たすことができるよう、屋台でシャリとネタを一緒に握り提供していました。これが江戸前鮨の始まりです。
今や世間では回転寿司が主流、一方世界に誇る日本食の代表格である「寿司」。歴史もスタイルも食べ方も様々存在する寿司ですが、そこに正解はないのかもしれません。その土地で獲れる魚を、職人の技術を駆