『危ない国』から『行きたい国』へ‐スーダン再生ストーリー≪スーダンデー≫

『危ない国』から『行きたい国』へ‐スーダン再生ストーリー≪スーダンデー≫
スーダン共和国は、昨年、テロ支援国家指定が解除され国際社会復帰への道を歩み始めました。このプロジェクトでは、一つの絶望から脱した革命後のスーダンの今を伝え、よりよい未来を切り開く礎を築きたいと考えています。そして、ミャンマーのように新たな絶望にある地域への希望の光にもなってほしいと考えています。

円!≫

・スーダンデー運営費用、およびそのための会場費、製作費など:20万円
・スーダン国立博物館のドキュメンテーション部門及び関連部門への設備投資 :20万円
・ギフト、クラウドファンディング諸経費:10万円
※目標金額を超えたご支援を得られた場合は、スーダン現地取材費用および発信活動の費用として利用させて頂きます。
※スーダン国立博物館での設備投資は、スーダンの歴史文化に関する情報発信を迅速かつ効果的に行えるよう、主に博物館が所蔵する貴重な資料などを整理・保管・管理する事業へ使われます。展示や展示室など一般来館者の目に触れる場所は真っ先に予算がつきやすいのですが、 いわば博物館の裏方的な事業には予算がつきにくいためです。

スーダン国立博物館での資料管理業務風景

スーダン国立博物館には
毎日のように子供たちが見学に訪れます!
実施スケジュール 

【4月29日】ドキュメンタリーを創る
 ゲスト:堀潤さん、インタビュアー:今井高樹さん(日本国際ボランティアセンター代表理事)
 第2回スーダンデー(2019)では、堀さんから長年スーダンで活動してこられた今井さんへのインタビューをしていただきました。なんと今回は、今井さんに堀さんをインタビューしていただきます。
 スーダンをよく知る今井さんだからこそ聞き出せる堀さんのスーダン滞在(2019)の感想や今後の展望に注目です!

【5月末】映画文化を創る
 ゲスト:湯川靖代さん 、インタビュアー:堀潤さん
 昨年、全国で上映された軍事政権下のスーダンを舞台とした映画『ようこそ、革命シネマへ』。映画産業をもう一度復興させようする四古老の奮闘ぶりが、コロナ禍にある日本の映画ファンの心をもとらえました。今回は『わたしは分断を許さない』の監督をつとめた堀さんに、湯川さんになぜ本作を日本で上映しようと思ったのか、その経緯と映画の魅力、そして映画そのものへの思い入れについてインタビューしていただきます。8bitNewsのスタジオで、「もう一度、愛する映画を、みんなで」 

【6月】アート作品を創る
 ゲスト:ハミム・マフィさん 、インタビュアー:今中航さん(日本国際ボランティアセンター)
 ★6月以降の詳細は後日発表します!

【8月】新生スーダンとの未来を創る①(援助を取り巻く環境) 
 ゲスト:坂根宏治さん(JICAスーダン事務所所長) 、インタビュアー:堀潤さん

【9月】アニメーション作品を創る
 ゲスト:イブラヒム・サイードさん 、インタビュアー:交渉中

【10月】新生スーダンとの未来を創る②(文化支援活動)
 ゲスト:交渉中 、インタビュアー:堀潤さん

【11月】■調整中■

【12月】新生スーダンとの未来を創る③
 現地から、堀潤さんによる配信(予定)
 ※新型コロナウイルスの流行状況等により、予告なく中止する場合がございます。

★★All-in方式で実施します★★
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

1)支援額3000円 限定画像付きサンクスメール
2)支援額3000円 お礼の手紙とスーダン特製ステッカー(30名限定 柄は届いてのお楽しみ)
3)支援額 5000円 お礼のお手紙 、JVC国際協力カレンダー(50名限定 写真はすべて堀潤さん撮影で、13枚中6枚がスーダン写真です。2021年のカレンダーですが「世界の今がわかる写真集」としてぜひお手元に)
4)支援額 10,000円 限定画像付きサン