なさまと共に~
私が「小麦の奴隷」を魅力的に感じたのには、もうひとつの理由があります。
それは、【小麦の奴隷カーによるパンの配達販売】を推奨している点です!!
私が愛してやまない北九州市は、私が生まれた頃まで、中国・四国・九州地方で最大の人口を誇る都市でした。戦後、鉄鋼・金属などの重工業を中心に発展し、高度経済成長の原動力となった北九州市は、今の日本を作った町といっても過言ではないと思っています。その誇るべき北九州市も、北九州工業地帯の相対的な地位の低下や産業構造の変化により、現在まで人口減少が続いています。2020年における高齢化率も30.6%と全国の政令指定都市の中で最も多く、人口減少と高齢化が問題になっております。
私が長年お世話になった地域の方々もご高齢になり、運転免許証の返納やコロナ禍による外出控えなどでお顔を拝見する機会が少なくなってきています。ほとんど外出もせず人と顔を合わせることもなく過ごす毎日はきっと味気のないものであろうと思います。
そんな地域のみなさまのもとへ、奴隷カーに乗ってお近くの公民館などにお邪魔し、おいしい小麦の奴隷のパンを届けることによって、みなさまの笑顔を拝見したいのです。また、私の頑張っている姿をお見せすることがお世話になった地域への恩返しに繋がっていくと信じています。
~資金の使い道~
世界一のお好み焼パンを作るための研修費用および開発費用に充てさせてください。
・パン作りのための研修費用 65万円 (研修費・研修中の宿泊費・交通費など)
・お好み焼パンの開発費用 10万円 (材料費・水道光熱費など)
合計 75万円
~最後に~
私は、正直、このコロナウイルスには、勝てないと思っていました。
自分のお店が閉店になり、抱えている従業員、自分の家族、仲間、いろんな責任が重くのしかかりました。先行きの見えない不安で、足元から崩れ落ちてしまいそうでした。
しかし、崩れ落ちる前に、見つけたものがあります。
それは、、、、まさに、、、、
このチャンスです!!!!!
この「小麦の奴隷」を成功させることで、僕はまた、堂々と笑顔を届けられます。
いろんな人に笑顔になってほしい、今までお世話になった地元のみなさま、支えてくれた仲間、
応援の言葉とともに東京に送り出してくれたオーナー、
今まで、出会ったすべての方に、小麦の奴隷を通して、世界一のお好み焼きパンを通じて
【恩返し】をしていきたいと思います。
自分には、足りない所がまだまだあります。不甲斐なさを感じるときもあります。
でも、この挑戦だけは、諦めきれないです。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行およびリターンのお届けはございません。1969年創業 北九州伝統の味 お好み焼 なにわ