北海道の86歳の古民家をピアノホールにし 109歳のNYスタインウェイを奏でたい

北海道の86歳の古民家をピアノホールにし 109歳のNYスタインウェイを奏でたい
小樽張碓86歳の古民家、ニューヨークから運んだ1912年製NYスタインウェイグランドピアノ、世界最高峰のホールを作った建築家が音を監修、地元北海道産の木材だけを使いリノベ、渡米29年の小樽出身ジャズピアニスト。他で聴くことは不可能な音になるに違いない。世界唯一無二の芸術創作•発信のホールを作る。

だけで計算することが不可能なようですのでいまのところ土台と骨組みでかかった経費が400万。最初の解体で60万なので計460万)

+床、壁材、約100万。

(北海道産の樹種を使うことで北海道から50万ほど予算が降りる予定です。ただいま申請中)

北海道産の木だけを使ってホールを作ることにしました。ホールだけではなく建物全体、下地まで全て北海道産の木を使うことにしました。おそらく10種類くらいの北海道産の木が詰まっている、まるで『森の中のような空間』になりそうです。

壁について:

音響についてアドバイスを頂いたところ、いろいろ樹種を入れ壁はランダムに貼った方がいいということで、壁は凸凹にし、何種類かの樹種を混ぜる予定です。

床について:

樹種は色々混ざっていた方良いと言うことでフロアーはミックスフローリングにする予定。樹種7種類くらいのを幅や長さを変えて厚真の職人にランダムに作っていただきます。

+階段

30〜70万(普通の値段だと3、40万。色々考えた結果、普通の階段ではせっかく広くなったスペースがもったいないので螺旋階段にすることを検討中で螺旋階段だと70万〜。)

+窓

50〜100万程度。

そのままの窓では外からの音が入ってくるのと寒いので、交換しないといけないそうです。古民家の雰囲気を残すために内側の古い木枠の窓を残して外側に新しい窓をつける。それが結構厄介らしく。。。最終的にどれだけの費用が掛かるかはわかりませんが、ホール部分だけはちゃんとしたものをつけたいと思っております。

+屋根

張り替えるだけで100万。断熱材を入れると200万。断熱材を入れないと夏は暑く冬は寒いそうで。いずれ屋根もやらないといけないと思います。

2台ピアノ演奏ができるようにしたいので、2台ピアノが設置できてお客様が50人ほど入れるしっかりした土台のスペースを作る予定です。
★コロナ時代の対策として

換気を良くし、2階の吹き抜け部分にはキャットウォークをつけてお客様が多いときに密を避け、上からも聴けるようにします。(50〜70人のキャパになりそうですが、コロナ期はマックス35名と考えおります):

★ご支援の使い道

すでに個人でクラウドファンディングをスタートしており、今までかかった費用の半分くらい集まりました。

今回の資金の使い道は、ホールの音響に大切な壁材、床材の仕上げそして窓の経費をメインに使わせていただきます。もっと集まれば、2階のキャットウォークの仕上げ、階段やピアノ移動費などに使わせていただきます。

ホールでのかかる費用や使い道などは、随時お知らせいたします。

今回は、ピアノホール側の土台骨組み後にかかるコストをクラウドファンディングで

ご支援頂きたいと思っております。

★古民家ホール『張碓 N-038』名前の由来

張碓 N-038は「ハリウス エヌ オーサンハチ」と読み

<N>はNorth, Nippon, New York, Noseの4つのN。

<0>そして0はすべてを含み、<3>は三社神社の3、<8>は無限、038でオミヤで神社とかけました。

私は何か不思議な力で導かれここにたどり着いたように感じており、良い音を奏でて神様にも喜んでいただけたらとも思っております。

★only oneのサウンドをonly oneの場所で。

New Yorkにて2010年に結成したピアノとパーカッションのDUO,

Two Men Orchestra”THE GATE”

このユニットのサウンドは他では聴けないo