は常にテーブルに存在する毎日のメニューの一部です。スープ、サラダ、デザート、おかずなどのレシピの一部です。基本的なルールにそって、自宅でヨーグルトを作ります。ブルガリアの自然から分離されたこの特別なスターターカルチャーは、自宅で伝統的な味を持つ天然ブルガリアヨーグルトを作るために開発されました。
スターターの内容： 自家製ブルガリアヨーグルトの調製のために特別に選択された多重株ラクトバチルスブルガリクス及びストレプトコッカスサーモフィラス。
１箱あたり１グラム10袋がふくまれています。１グラムの各小袋は１L牛乳用です。
ブルガリアダマスクローズの凍結乾燥葉入りヨーグルトスターターカルチャー
世界的に有名なブルガリアのダマスクローズの凍結乾燥した葉とブルガリアヨーグルトの特性を組み合わせた他に無いユニークな スターターカルチャーです。
ブルガリアのバラの自然の葉は、強い抗酸化特性を持つポリフェノール、ガリ酸、ケルセチン、メリセチン、カンフェノール等が含まれています。又、凍結乾燥天然バラ葉を好む乳酸菌との組み合わせで、腸内フローラなどへの有益な効果を発揮します。
スターターの内容：凍結乾燥バラの葉、自家製ブルガリアヨーグルトの調製のために特別に選択された多重株ラクトバチルスブルガリクス及びストレプトコッカスサーモフィラス。
１箱あたり１グラム10袋がふくまれています。１グラムの各小袋は１L牛乳用です。
手作りヨーグルトの作り方 –ヨーグルトメーカーがない場合
1.きれいに洗った細長いタッパーウェアに1リットルの牛乳を注いでください。
2.電子レンジをきれいに掃除した後に、タッパーウェアの牛乳を温めてください。
500Wの場合は5分、600Wで4分です。
3.温められた牛乳にスターターカルチャーを牛乳とよく混ぜてラップをかぶせ、蓋を閉めて
タオルで包み電気あんかの上に5-9時間置いておくとヨーグルトができます。
周りの温度に左右される事がありますので調整しながら最適な温度を保たせてください。
ヨーグルトは大体40-43°で発酵します。固まったら冷蔵庫で保管してください。
*電気あんか等が無い場合は、まほう瓶でも作れます。
温められた牛乳とスターターカルチャーをよく混ぜて、まほう瓶にそそいで8-22時間で固まるようです。
おすすめの節約方法
作ったヨーグルトの1/4を冷蔵庫のチラーに保管していただくと次回の種菌として48時間以内に小分けして使えます。1リットルの牛乳又は豆乳に大さじ3杯を種菌としてヨーグルトの作り方の手順で作ってください。この再培養の場合は、ヨーグルトが短い時間で固まります。ストックがなくなったらまた新しい種菌をオリジナルから作ってください。
この方法でクオリティの高い手作りヨーグルトをいろいろな料理で召し上がれることができます。
本プロジェクトの背景
ブルガリア滞在中８年間は、現地で情報機器販売・情報サービスの会社を運営し大勢の友人と情報を得ました。その中で各地の展示会や知己からの紹介などで現地の産品などの情報を収集し、日本での仕事に備えました。
帰国後、お世話になったブルガリアに何か報いることはできないかと思い、ブルガリアの商品を日本に紹介したいと考えました。ブルガリアは、きわめて質の高い農産品を生産する農業国のため、その農産品の中から、余り紹介されていなかったはちみつとジャムを2003年に輸入販売をはじめ、単品販売のほかに Taste of Bulgariaギフトセットとしてお中元お歳暮など定期的な注文を受け、全国の