な武器となる」と語ります。(2019年 STUDY HACKERのインタビュー記事より)
また、アートは国境を超えたコミュニケーションツール。
特に欧米のエリート層にある人たちは、豊かな教育を受けているだけではなく、人間的な魅力があって他者に対する理解が深いという特性があります。
それらの特性は、アートをはじめとした教養によって培われるものと言われています。
机の上の勉強で立派な大学に進学するのも素晴らしいことですが、国際的な社会人として活躍することも先々に控える本質的な目標として設定したいと考えています。
さらに、アートで培われる読解力や観察力が人生の問題解決に必ず役立ちます。
経営者は特に、“アート”と“瞑想”で成功すると私は考えています。
もちろん経営者でなくとも、アート思考が大学でのレポート、就職活動、自分の人生を彩るもの全てに必ず役立ってくれると思います。
ただバレエの練習をするだけでは身につきませんが、総合芸術としてしっかりカリキュラムを組み、生徒主体でひたすら進めていけば自ずとついてくる能力だと考えています。
社会活動で重要な「身体感覚」もアートによって磨かれると秋元氏もおっしゃっていますが、直感や感性こそアートで磨かれると思っています。
また、身体動作+音楽でしか開通しない神経回路も多く、リズムに合わせて体を動かすのが大脳の発達に著しい好影響をもたらすことは、ハーバード大学などをはじめとした様々な教育機関の研究結果で明らかになっています。
私は、これが複雑な重心移動と螺旋運動を伴った、微細な筋力のコントロールを必要とするバレエなら、さらにその効果は大きいのではないかと考えています。
<足長おじさんコース>
このコロナの影響で世帯の収入が著しく減少した方、または児童扶養手当等を受け取っている方を対象とさせていただき、任意で何らかの証明できるものを提出していただくことで、本当に必要なお子さんに届くように配慮します。
また、皆様の支援を1円も無駄にしないためにも、本人がやりたいか、やる気があるかどうかを面談にて確認します。
<紫のバラの人コース>
現スクール生含む、福岡市近郊に居住する2歳〜18歳までの学生が対象。
世帯収入にかかわらず、全ての学生が対象になります。(面談など無し)
個人名を特定して支援することができます。
<バレエレッスン>
場所代、光熱費、講師料など 年576,000円(週1回60分のレッスン)/1クラス定員8名
<舞台出演料>
指導、衣裳、劇場費、舞台セット・音響・照明など 25,000円〜/1人(18名で450,000円)
<アート教育(センスリッチプログラム)>
場所代、光熱費、講師料、絵の具や楽器、舞台制作費など
年480,000円(年12回のレッスン)/1クラス定員20名
<ミュージカルレッスン>
場所代、光熱費、講師料など 年360,000円(月2回のレッスン)/1クラス定員10名
計1,866,000円(述べ46名の子ども達へ提供予定)
必要経費のうち、1/3は当スクールで負担したいと思っています。
今回の設定の約186万円のうち、約2/3の124万円の支援を希望します。
人件費などの経費を入れると当スクールは決して黒字にはなりませんが、この私たちの覚悟を買って残りを支援してくださると嬉しいです。
※このカリキュラムを支援額と応募人数や希望に応じて1〜2つ組み合わせて提供します
※支援金が目標金額に満たない場合は、支援額40,000円毎に1名の子どもを年間カリキュラ