3000年の歴史がある撥弦楽器【古琴】コンサート開催と継続のご支援を

3000年の歴史がある撥弦楽器【古琴】コンサート開催と継続のご支援を
伝統楽器古琴の次世代演奏者を育成ため、2年に1度定期的にコンサートを開催します。「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に掲載され、2009年9月に無形文化遺産として正式登録された古琴演奏技をより多くの方に知っておく、そして一緒に楽しめる未来を作るため、是非ご助力頂ければと思います。

はじめに・ご挨拶

皆様、こんにちは。一般社団法人日本古琴振興会代表 武井欲生と申します。

古琴は3000年の歴史があり、7本の弦を持つ撥弦楽器です。630年~894年の間、遣唐使より古琴と譜とともに日本に伝来してきました。 平安時代には主に貴族の間で愛好され、一度目の高峰期を迎えます。 江戸時代には文人や茶人の間で盛んに用いられ、二度目の高峰期を迎えます。江戸時代に、中国清朝の杭州から日本へ渡来した東皋心越は、古琴演奏や書画、そして篆刻の技能を兼ね備え、日本の文人や学者を魅了しました。平安貴族の間で愛されていた古琴に、江戸文人や茶人の間で再び脚光を浴びせた重要な人物です。東皋心越は杭州から旅立ち、まず長崎に上陸し、そこから京都を経て、江戸までたどり着きました。水戸黄門で知られる徳川光圀と親交を持ち、水戸で生涯を全うしました。

琴により、心の静、精神の善を求めている方が大勢にいます。長い歴史を積み重ねてきた古琴文化は次世代にも続けて伝承させていきたいと思います。

プロジェクトをやろうと思った理由

2014年から古琴教育研究に取り込んできました。古琴文化の魅了を全国の方々に発信し、古琴演奏を精通する方を育成・確保するため、定期的な発表会や講座などを開催する予定ですが。2020年に入って、コンサートやイベントのスケジュールが次々と中止・延期になりました。一方、3月に入ったら教室に通っている生徒数が激減、法人運営は困難な状況です。

どんなに困難でも古琴振興事業を存続したいという信念を持ち、2年1回開催のコンサートを計画通りにやってきたいと思い、 そこで、このCAMPFIREを通して支援をしていただけたなら、と思いました。
これまでの活動

2010年

東京国立博物館(平成館)特別展「誕生!中国文明」のテーマ曲の収録・記念公演に参加。

2011年

第3回中国成都国際無形文化遺産祭で日本の代表として演奏 。

2012年

中日東京文化祭に参加。

2013年

平塚市松原公民館にて「夏の古琴の調べ」を開催。

「宇津保物語」古琴と絵画展主催

早稲田大学「アジア伝統弦楽楽器展」記念古琴演奏会

放送大学「源氏物語と琴」一般公開授業の生演奏

NHKラジオ「ちきゅう人バンザイ」生出演

2014年

日本国内での古琴再興を目的に、一般社団法人日本古琴振興会を設立した。

中国の古琴嶺南派発、日本伝統音楽文化と結び、東京で日本古琴流派「生風流」が立ち上がりました。

「東皐心越320回忌記念イベント」シリーズ (全5回)

2015年

NHK放送大学の講座「源氏物語」に登場した琴曲を実演(埼玉県さいたま市大宮区)

2017年

サントリーホールプルーローズでのリサイタル。

「日中与党交流協議会 歓迎夕食会」経団連会館 経団連ホール演奏披露

一般社団法人倫理研究所東京都倫理法人会 設立25周年記念パーティー 客演(東京・港区)

日中古典音楽交流演奏会「古琴&尺八」主催(埼玉県草加市 柳島町コミュニティセンター)

2018年

「禅と茶道と鎌倉彫展」寄座演奏(神奈川県鎌倉市)

講座「中国伝来『古琴』を知ろう♪ ~日本文化への浸透の歴史~」(東京都文京区)

「観て、触って、聴いて楽しい 第三回和楽器展示会」参加(東京都中央区)

「風雅な和文化」協催(スペイン)

「ミュージックエデュケーションメッセ in KANTO」参加(茨城県・大洗市)

2019年日中共演 古琴コンサート「琴の縁」(サントリーホールブルーローズ)