時間を過ごしてもらいたいと思います。
TEA’SICで目指すことは、
1、コロナ疲れを癒すオフドリンクという日本茶の新しい形を広めたい
2、LaBを身近にするための手軽な商品として広めたい
3、オンラインだけでなく生産地域周辺の活性化に取り組む
4、日本茶市場を盛り上げたい
/////////////////////
|日本酒のサービス・・・聴いて買える酒屋 おちらと(槙野酒店)
フレーバーサウンドスケープを作り始め、最初に取り組んだのはオンライン上でのLaBを使った日本酒市場の活性化です。
新型コロナウィルス感染症の影響で観光業も衰退し、地酒に触れる機会も減少する中、試飲もできなければオンライン上で見つけるきっかけすら減少する地酒は国内でも1400蔵以上、銘柄は一万種以上もあります。
LaBが浸透すれば、オンラインでの市場活性化に大きく貢献できると思いました。
今回ご縁をいただき、酒蔵の多い出雲へ行ってきました。
酒蔵さんや地域との関わりを通して、オンライン上だけで活性化するのではなく、地域酒としての地域との関わり、地産地消、テロワールといったキーワードを、日本酒の酒蔵を中心に考えてきました。
実際の店頭に飾られたポップ
そして出雲で大変お世話になったおちらと(槙野酒店)さんにご協力いただき、11月から店頭でのLaBが開始されました。
商品解説のところにQRコードを設置、音楽を聴く事ができます。
フレーバーサウンドスケープを使った日本酒の新しい製品化には、醸造が大きなキーワードになります。
地域を育む酒蔵としての役割もその一つです。
醸造アルコールを使わず、アミノ酸を打ち出した日本酒は、日本茶同様に水や風の様な揺らぐ音楽を奏でてくれます。
飲む人が、音を聴きながら飲み、自分の時間を醸造するというのが、最大の差別化、価値の創造につながります。
そこから時の醸造所は生まれました。
日本酒LaBで目指すことは、
1、時間の醸造を新しいブランディングにする
2、日本酒市場を盛り上げたい
3、オンラインだけでなく生産地域周辺の活性化に取り組む
第一段階の大きな到達点として、共通してアミノ酸が生み出す余韻が特徴的な音楽になるという事がわかりました。
この分野だけでも、製品化やLaBを普及させる意味があると思っています。
しかし、個人事業レベルでは普及するのに費用も時間も掛かるため、今回クラウドファンディングに挑戦し、広く知ってもらおうと思いました。
/// 知らなければ無いのと同じ ///
まさにその通りだと思います。
半年掛かって製品開発至るまで、どの様に進めてきたのかご紹介します↓
□開発からここまでやってきました
5月からフレーバーサウンドスケープを作り始め、半年でおよそ100曲作曲しました。Instagramを通じ、オンラインストアに見立てて運営を行ってきました。
日本酒好き、唎酒師、酒屋、酒蔵、飲食店、酒器の作り手の方など、可能性のある方には積極的にお声をかけさせて頂きました。
日本酒の発信では、国内だけではなく台湾の方々の応援も多く、それを通じてTEA’SICを試してもらうなど、LaBのグローバルな可能性を感じています。
金爆に並んだ!いいちこで有名な三和酒類株式会社様の日本酒の作曲のご依頼
5月30日
【 愛酒クリーム x 三和酒類株式会社 x 丸田酒舗 】が主催する、日本酒を使った地方創生をテーマにしたオンライン飲み会イベントに合わせ「和香牡丹 純米吟醸 ヒノヒカリ50 / 純米吟醸 山田錦5