※輪島URUSHI箸は、輪島塗の工程を簡略化して作られたお箸です。
耐久性に優れ、機能性、持ち心地は素晴らしいですが、輪島塗の工程を全て踏んでいない点をご了承ください。
<NOTONOKOME〜金蔵米蔵金(特別栽培米)〜>
1本のサイズ: 高さ 4.5cm 横幅 6.5cm 縦幅 23.5cm
1本の容量: 2合
※写真は3本セット(2合×3本=6合)
金の延棒の中身は写真のようになっており、測りがなくても1合が分かるように目安線が入っています。
<名入れ>
純金を用いて心を込めて手作業にて名入れします。
指定の6文字までの文字を別途支援してくださった飯碗の裏に入れさせて頂きます。
※こちらは輪島塗飯碗を別途購入して頂いた方のためのオプションのリターンになります。
※飯碗は付いてないのでご注意ください。
<工房見学>
輪島塗の工房にて、輪島塗ができるまでのご案内、また職人の作業風景の見学ができます。
所要時間:約30分
最大4名程度
※土日祝除き、現地集合となります。
※有効期限:〜2021年3月
場所:田谷漆器店(〒928-0011 石川県輪島市杉平町蝦夷穴55-6)
https://goo.gl/maps/aD2uJzt8nq44ukNu7
創業200年 田谷漆器店
1818年創業の輪島塗の製造販売メーカー田谷漆器店。輪島塗の技法を忠実に守りながらも、新しい漆器の可能性を求めて様々なことに挑戦。建築内装への漆塗装や、海外マーケットに向けて現地のライフスタイルにあった商品の展開を行う。日本の一般顧客向けには、飽きのこない伝統的なオーソドックスな商品を作る。現在は、8代目田谷勤、9代目田谷昭宏、10代目田谷昂大の3世代が同時に働いており、その他10名の職人や従業員とともに、輪島の地で輪島塗製作を行う。
田谷昂大
29歳 田谷漆器店10代目
輪島を出て東京に住むと心に決めていたが、家業である輪島塗の魅力が忘れられず、東京から4年前にUターン。輪島塗の堅牢優美(丈夫で美しい)な魅力を世界中に届けたいと思い、祖父や父親の後を継ぎ塗師屋(輪島塗作りの総合プロデューサー)になることを決意。今後はに輪島の漆器文化や漆の魅力を、日本や海外に伝えていくことが目標。
漆離れが進む日本人に漆器の魅力を届けたい 「漆器ってどういう風に使えば良いのか分からない。」 「漆器って耐久性がないんじゃないの?」 など、よくお客様からお声を頂戴します。
昔はどの家庭にもあった本漆の家具や食器も、現在では限られた家庭にしかないのではないかと思います。 そもそも漆器の魅力を知っていただきたいと考え、このプロジェクトをスタートさせました。漆器を使う体験を、この料理ベラを通して沢山の人にしてもらえればと思います。
キッチンツールとして、日々この料理ベラをお使いいただいた際に、その強さがわかります。 手で実際にこの料理ベラに触れられた際に、その質感の良さが分かります。キッチンの片隅にこの料理ベラが収納された際に、木目の美しさと漆の温もりが分かります。 まずは、漆器を使うという経験を通して、日本に古来から続く漆器文化を、沢山の人に再度認識していただきたいと思っています。
Q:使い終わった後のお手入れの方法を教えてください。
A:他の食器と同様に、スポンジ洗剤で洗っていただいて大丈夫です。洗った後に自 然乾燥させてください。
Q:耐久性はどれぐらいですか?
A:使い方にもよりま