それとともに、コワーキングスペースならではのアソビ。そしてアソビから生まれる新たな着想や気づきや出会いもまた、魅力の一つです。
その機能を満たすためには、誰もが一息つけて、自然とあいさつや会話の生まれる装置が必要…そこで思い至ったのは、誰もが店主側にも客側にも立てる「バーカウンター」でした。
目指すは、お茶やちょっとしたお菓子や、お酒を囲める、オトナの止まり木。
ドネーション制のビールサーバーを置くのもいいですね! きっとNEKTON TSUJIDOの顔として、いろいろな表情を見せてくれるはずです。
カウンター天板はおしゃれな一枚板! ワクワクで購入済みです!
現状のカウンター設置想定箇所
仕上がりイメージ!(もうちょっとキレイめに仕上げますが…)
③オンライン配信対応の防音会議室の併設
「個」のスペースではありますが、来客、複数名でのミーティング、ビデオチャットなど、会議のできるスペースは必須です。さらに、ウィズコロナのニーズから、YouTube等のオンライン配信に最適化した機材・設備を整えます。
辻堂駅前はNEKTON coworking創業者の三浦の生まれた地元の町の中心地であり(三浦悠介は辻堂元町4丁目生まれ。辻堂小学校、湘洋中学校の出身です!)、そして、湘南エリア最後のコワーキングスペースのエアスポット(空白地帯)です!
辻堂は昨年「本当に住みやすい街大賞2021」で第三位に選ばれた街でもあり、湘南で最も成長著しいエリアといっても過言ではありません。今後もマンション群が伸長し、辻堂駅を最寄りとした住宅地が整備され、辻堂地区に今後も多くの方が集い、暮らしていくことは疑いようもありません。
三浦の知人の某GAFA所属のエンジニアも辻堂に住み、イノベーションを起こすようなアクションを日々テレワークで起こしています。そんな方達の気分転換の場所や、日常の作業場として活用していただければとも考えています。
辻堂という、自らの生まれた地に貢献が出来れば、これ以上の幸せはありません。
辻堂が「本当に住みやすい街大賞2021」で第3位 「湘南で最も発展」と評価(湘南経済新聞)
https://shonan.keizai.biz/headline/2710/
そしてもうひとつ。
NEKTON FUJISAWAで導入している利用者紹介の仕組みを整備し、再導入します。
500 Startupsの理念に習い、
Hacker(ハッカー:プログラムを作る、IT・IoTを駆使する、問題を解決する)
Hustler(ハスラー:仕掛ける、企画する、損得勘定をする)
Hipster(ヒップスター:美しく整える、デザインする、表現する)
の3属性を主軸に、利用者それぞれの持ち場を示したベン図のマンダラで自己紹介ボードを構成します。
自分が不在でも、同じ場に出入りしている、コミュニティの構成員として『見える化』することで、声かけや最初のアクションをしやすい「仕掛け」を創り出したいと考えています!
NEKTON FUJISAWAにあるベン図の会員分布図です。ハッカーはシャイな方が多いのか写真掲載少なめ!
以上のような狙い、機能、仕掛けを盛り込んだ新たな場を作るための予算として、本クラウドファンディングで100万円の調達を目指しています!
今回のプロジェクトで集めた資金は、主に下記の用途に使わせていただきます。
・新型コロナ対策の為の洗面場の増設
・共用スペース&個室スペースの備品のアップグレード費
・オンライン配信用の機材購