日本茶D2CブランドのVlog制作と商品開発の資金調達


・嬉野)、宮﨑亮(宮崎県・五ヶ瀬)*敬称略
生産環境や技術面で厳しい条件を満たした生産者が全国各地から参画してくださっています。
Japanese Tea LABEL公式noteでも、今後、詳しくご紹介していく予定です。

ちなみにこちら、応援したいティーリーフクリエイターの作ったボトリングティーを購入することで、生産活動を支援することができる「購入型ファンディング」という形での販売を予定しています。

レーベルスタッフたちの舞台裏

ジャパニーズティー・レーベルの総合プロデューサーである佐々木國舟に声をかけられ、私がこのプロジェクトに参加したのは2020年春のことでした。

その後、企画士で、ジャパニーズティー・レーベルではブランドディレクターの木田広大が合流し、ジャパニーズティー・レーベルの前身となるブランド開発チームを発足。
コロナ禍の中、オンライン会議などを駆使して、幾度となく日本茶にまつわるアイデア交換を重ねてきました。

レーベルのメインとなるロゴのデザインは、日本航空のCM出演をはじめ、様々な分野で作品を生み出し続けている、書道家で気鋭のアーティストとしても知られる矢野童観によるもの。ロゴトレースは、画像編集のプロフェッショナルとしてココナラで注目を集めている田中裕幸(Tanaka Yukou)が手掛けました。
ジャパニーズティー・レーベルのイメージ構築には、芸能・ファッション・デザイン業界で縦横無尽に活動中のアートディレクターの王丹戈(Tanka Ou)が、自らフォトグラファーとして参画。また、今後計画中のブランドサイトや作品を含む様々なコピーの制作には東京コピーライターズクラブの会員で、コピーライターとして活躍している高澤峰之が手掛けております。

日本茶を中心にして、まさに各方面のプロフェッショナル、そしてアーティストが集結しました。ワクワクしないはずがありません。

生産者の高齢化や経営難など、日本茶を取り巻く環境は年々深刻化していますが、「だからなんだ!」と断固たる想いでお茶に向き合い続ける日本茶アーティストもたくさんいます。
そんな人たちのお茶に対する強い想いが、ちゃんとした形で伝わったなら…きっと世界中の人の心をポジティブな方向に動かすことができる。そんな気がしてならないのです。

レーベルでは今後、様々なオリジナルコンテンツで「日本茶のアーティスト」にもスポットをあて、発信をしていく予定です。

プロジェクトの動きや今後のことなども、ホームページやSNS等で随時公開していくので、是非ご注目ください。
リターンのご紹介

ジャパニーズティー・レーベル所属のティーリーフクリエイターから、鈴木克也、宮﨑亮、太田裕介の3名が2020年産茶葉で手掛けた作品をボトリングティーにした、【Japanese Tea LABEL ボトリングティー2020】 をお届けします。
製品情報・仕様

・作品名:家康に捧ぐ蔵出しかぶせ茶

・産地:愛知県新城 「鈴木製茶」有機JAS認定

・茶葉:やまとみどり品種

・製法:棚掛け被覆栽培(新芽を遮光資材で覆って日光を遮り、鮮やかな緑色とまろやかな旨味を持たせる栽培法)+ 低温貯蔵熟成「蔵出し」

・水色:黄金色

・香り:覆い香(青海苔)

・内容量: 500ml

・栽培:農薬不使用栽培・化学肥料不使用栽培

・作品名:樹齢100年の茶葉の夢

・産地:宮崎県五ヶ瀬 「宮﨑茶房」有機JAS認定

・茶葉:樹齢100年在来種

・製法:青柳製釜炒り

・水色:黄金色

・香り:はちみつ・キャラメ