「東日本大震災から10年」石巻の極上の牡蠣でコロナ禍の日本中に恩返しがしたい!

、こちらを今後も定期的に開催したく思っております。その仕組み作りにかかる費用に充てさせて頂ければと考えております。

・高機能冷凍庫の購入
現在、生産者さんや食品メーカーさんの間で「食品ロス」の問題が頻発しています。
我々の周辺でもコロナの影響により、取引先が倒産し、たくさんの食品の引き取り手が無く、そのまま賞味期限を迎えてしまい、廃棄される食品たちがあります。現在、技術の進歩により、新鮮さを保ちながら冷凍し、解凍時にその新鮮さを保った状態で食せる高機能冷凍庫があります。
「食品ロス」の問題解決にも一役買うと我々は考えており、石巻周辺の食品関係の方で同様の問題を抱えている業者様と、その高機能冷凍庫の共同購入費用に充てたいと考えております。

・継続販売に向けてのwebでの仕組み構築
我々のミッションは「新鮮で極上の小網倉の牡蠣を継続的に日本中にお届けする」ことです。今後の継続販売に向けて、購入サイトの構築や決済システムの導入等の費用に充てさせて頂きたいと考えております。
最後に

最後まで当プロジェクトの本文をお読み頂き、心から感謝申し上げます。このコロナ禍で皆さん苦労が耐えないこと、容易に想像ができます。しかし、このような社会情勢の時こそ、皆で力を合わせ、助け合いの意識が必要だと、我々は10年前の東日本大震災で学びました。大変皆様からパワーを頂戴しました。今度は我々が恩返しをする番です。上質な牡蠣を、ご家庭でも楽しめる価格帯で日本中にお届けすることが我々のミッションです。一人でも多くの方が、我々の牡蠣を手に取って頂き、そして「美味しい!!!」と笑顔になって頂ければ、我々にとってこれほど嬉しいことはございません。ぜひご賞味ください。

また、末筆になりますが、このプロジェクトに関わって下さった全ての方に、心から御礼申し上げます。私一人の力では「牡蠣のクラウドファンディング」という選択肢すら考えに浮かばなかったと思います。
このプロジェクトを通して、更にたくさんの皆様とお近づきになり、我々が胸を張って自慢できる小網倉の牡蠣を通して、価値をご提供させて頂きたく思います。

最後に、私のプロフィールと、当プロジェクトに関わってくれたメンバーをご紹介して筆を置かせて頂こうと思います。皆様、本当にありがとうございました。
プロジェクトメンバー紹介

■佐藤達也(サトウタツヤ) 合同会社カスタムクリエイト 代表社員
宮城県石巻市出身の42歳。普段は建設業と牡蠣販売業に従事し、夜はバスケットボールの外部指導をしています。週末は趣味の食べ歩き。石巻には美味しいものがたくさんあるのでついつい食べすぎてしまいます。その中でも、『特に美味しい』小網倉の牡蠣を皆様の元にお届けできるよう、尽力致します。
■山中洋史(ヤマナカヒロシ) DESIGNIC株式会社 代表取締役[写真:左]
高知県出身、海と音楽を愛するマーケター。
『デジタル経営』を軸に、常識に捉われない自由な発想で新たな企業価値を提案・創造している。
“ビジネスをデザインする”という能動的なスローガンは、「どのような時代においても、積極的にビジネスを再構築させていく。」という同社の力強いサポートとメッセージが込められている。当プロジェクトのwebマーケティング全般指揮を担当。

■郡司健汰(グンジケンタ) ムーバー株式会社 代表取締役[写真:右]
宮崎県児湯郡出身の平成2年生まれの30歳。
Youtube及びクラウドファンディングに関するコンサルティング及びプロデュースを基幹事業とするムーバー株式会社を経営。当