コロナ禍で1千万円の損失!新型コロナに負けない強いホームになって出発したい。

に床材は滑りにくい、また万一転倒した時いでも衝撃の少ない厚手のクッションフロア
テレビとインターネットはすぐお使いいただけます
追記
2021年1月5日現在、神奈川県では新型コロナの感染が爆発的に拡大して、7日には再び緊急事態宣言が発令される模様です。何としても施設内に感染者を出さないように、県内のほとんどの高齢者施設はこの年末年始、入居者さんのご自宅への帰宅を禁止し、ご家族の面会も全面的に禁止しました。
「お正月に家に帰れないなんて!」「正月に家族に会えないなんて!」と入居者の方々の嘆きを聞くと、人生のゴールが近い方々だけに、本当に気の毒であり、またなんとも致し方なく、胸が詰まる思いがします。
04.万全のコロナ感染予防対策を目指してご支援のお願い

皆さんお元気でも、お若くはない高齢の方のお住まいです。何としてもコロナの感染拡大を防ぐために、
先手先手の対策を取る必要があります。現在多くの施設で感染拡大防止のために、スタッフが入居者全員の体温を対面で一人一人測定しています。これは大変な労力が必要なばかりか、スタッフへの感染リスクが高くなります。

最近店舗の入り口に温度自動検知端末を置いて体温を測っている場面を目にする機会も増えましたが、もし測定者が感染者だったら、測定した時点ですでに非感染者と感染疑いのある人の共有空間にウィルスが出てしまっているので、その最低3時間程度浮遊するという性質を考えると、空気感染のリスクが高く、感染拡大効果に大きく期待はできません。

この度のクラウドファンディングで皆さまにご支援いただき、導入したいと願っておりますのが、
AI顔認証自動体温検知システムです。

AI顔認証自動体温検知システムは、自動体温検知端末とその測定値を監理するプラットホームを組み合わせたシステムです。

もし、体温検知端末の精度が低いと、正確な体温がはかれないので、そもそも感染拡大予防に役立ちません。今回導入予定の端末は±0.4℃の誤差という高い精度で体温を測定します。AIが、顔の中で一番高い表面温度の場所を見つけます。そのポイントの表面体温をサーモグラフィーが測ります。そして、その数値をAI知能を使って実際の体温に換算すると何度かを判定します。この間わずか0.5秒というスピードです。そして、この測定体温が管理者のスマホに通知されます。

『ハッピーホーム銀翼の森』で、このシステムをどのように使うか、具体的にお話ししたいと思います。

まずこの温度検知端末を各お住まいに設置します。設置する場所は、起床時にすぐ顔認証できるベッドサイドです。毎朝、ベッドから体を起こすと、端末が自動的に体温を測ります。そしてそのデータが即、管理者のスマホに転送されます。ほぼ同じタイミングで、別の場所に居る管理者が皆さんの体温を知ることができます。もし、体温がいつもよりかなり高めであれば、ご連絡して、「お住まいから出ることの一旦停止」をお願いします。そして、なるべく早く、感染対策を万全にしたスタッフが、お部屋を訪問して、ご様子を確認します。体調を見ながら、必要であれば医師や保健所と連携して対策にあたります。

毎朝、入居者の皆さまが朝ごはんを食べに食堂に見えてから検温するのではなく、お住まいを出る前(起床時)に自動検温することで、入居者さまどおしの感染と、スタッフへの感染を遮断することが可能になります。

自動検温のメリットは、測り忘れがない、測り間違いがない、数字の見間違いがない、虚偽の申告を防げるなど、感染拡大防止への効果は絶大です。

この設備の導入に