コロナ禍で1千万円の損失!新型コロナに負けない強いホームになって出発したい。

という規模でしたら、心と目の行き届いた見守りが出来ます。手伝い過ぎず、ちょっと心配な所だけ、心配な時だけさりげなく見守ること、これがお元気でいただくために、支援者側が心得ておく大切な心構えだと思っています。

健康長寿の秘訣は自分の暮らし方は自分で決めること
これまでの施設の生活は、暮らし方、暮らしのスケジュールを施設が決めてきました。一方、自分の暮らし方、自分のペースで暮らせるのがご自宅です。『ハッピーホーム銀翼の森』の自律(自立でなく)には、自分の暮らしは他人に縛られない、自分の人生を他人任せにしない、そんな思いをこめました。

足をしっかり使っていただけるように、勾配の緩やかな階段を新しく架け替えました

バリアフリーの構造は転びにくいのがとても良い点です。しかし、一方で足を上げて歩かないことになり、すり足歩行の傾向が強くなります。階段を毎日何度か上り下りすることで足腰の機能と心肺機能の両方を維持をしていただきたい。生活の中で自然にできるリハビリのために、歩きやすい、ちょっと登ってみようかなと思える階段をつけました。

充実したお住まいの設備
それぞれのお住まいは一戸ごとに独立しています。
バス、トイレ、独立洗面所、ミニキッチンが全戸完備です。
そして全室南向きです。

超高級有料老人ホームと言われる施設でも浴室付きのお部屋は1~2室です。残りのお部屋には浴室ありません。共用の浴室を使うと、入浴時間が決められ、たいてい30分程度と時間制限が設けられ、プライベートも守られにくくなります。

『ハッピーホーム銀翼の森』は全室浴室付き、お好きな時間にゆっくりとご入浴をお楽しみください。浴室は暖房機能と乾燥機能つき、浴室床は滑りにくくお掃除がしやすい床を選びました。

浴室への出入り、浴槽への出入りが安全にできるように手すりがついています

トイレはウォシュレット一体型、お掃除もらくらく
使いやすいリモコンがついています

ドアホンはモニター付きです

広いタイプのお住まいは収納もたっぷりです

非常事態の早期発見のために
転倒して骨折したり、体調不良で意識を失ったら、ナースコールは押せません。誰かが気づかなければ、そのままになってしまいます。これまでの施設では、この緊急事態になかなか気づいてもらえないのが、お元気な方でした。お元気な方はスタッフが関わる必要がないので、気づけるタイミングがないのです。「ハッピーホーム銀翼の森」では人感センサーを使って動きの確認をしています。一定時間例えば24時間もしくは8時間など、人の動きがなければアラームがなるものは以前からありました。しかし、銀翼の森では、日中は2時間、夜間は8時間連続してお住まいの中で動きがなければ、管理者に知らせるように機器を備えます。「お具合いかがですか?」とやたら頻繁に家を覗かれたら鬱陶しいですよね。銀翼の森にはその鬱陶しさを入居者さんに感じさせない工夫があります。

体調が悪くなったらひもを引くだけですぐ連絡ができる『みまもりホン』をご用意します。お住まいの中だけでなくどんどん外出をしていただく「ハッピーホーム銀翼の森」の入居者さんには家の中でも外出先でもどちらでも緊急呼び出しのできる『みまもりホン』をお持ちいただきます。

また、みまもりホンで24時間365日、看護師と直接に相談ができます。看護師さんが日中いる施設でも看護師さんは一日大忙しなので、お元気な方は「看護師さんにはなかなか声をかけにくい、遠慮で」と仰います。ハッピーホーム銀翼の森では契約先のケアセンター看護師と24時間3