スケッチエッセイ『ソチョンスケッチ』出版に向けて

スケッチエッセイ『ソチョンスケッチ』出版に向けて
韓国ソチョン(西村)を歩き、人々との出会いや交流を書いたスケッチエッセイ。韓国に行けない今、読みながらあなたもまるで一緒に韓国の町を歩いているような気分になれる一冊を書籍化するプロジェクトです。


はじめに・ご挨拶

こんにちは!

この度クラウドファンディングに挑戦するイラストレーター&ハングル絵日記作家、齋藤陽子と申します。

twitter. Instagram→@yoko1770

今回は2度目の挑戦!夢を実現するために再度頑張ります。よろしくお願いします!
このプロジェクトで実現したいこと

私が大好きな町、韓国ソウルのソチョン(西村)での人々との出会いや交流、時代の流れと共に変わっていく素朴な町を惜しみながら描いたスケッチエッセイ『ソチョンスケッチ』をかんよう出版から出版します!
プロジェクトをやろうと思った理由

いよいよ出版が決まったものの、色鉛筆画のスケッチという本の特徴から画質や紙質、カラーページの多さなどで、どうしても費用がかさんでしまいます。できるだけ品質を落とさずに本を作るため、そして、この本を韓国に行けない今、皆さんにお届けしたいと思い、このプロジェクトに挑戦しようと考えました。
これまでの活動

ハングル日記クラブというzoom勉強会を主催し、『よーこのアンテナ日記』というハングル絵日記を書いています。

ソウルでのハンドメイドコリア、国際図書展などに参加。

そして韓国ソウルのソチョン(西村)という町の素朴な魅力にはまり、旅日記やスケッチを描き続けています。

それらを作品として手作りのzineを作りましたが、より多くの方々に読んでもらいたいという思いから、自費出版も視野に初めてのクラウドファンディングに挑戦。しかし、残念ながら出版社も決まらず、クラウドファンディングも目標に達しませんでした。

そこで、デザインを新たに製本して再び出版社にプレゼンしたところ、かんよう出版さんから本を出すことが決定しました。

現在は校正など印刷に向けて細かい打ち合わせを進めているところです。
資金の使い道

色鉛筆スケッチのニュアンスを表現できる本として、韓国に関心のある方に長く愛される本として品質を落とさずに印刷製本する為に資金を使いたいと思います。
リターンについて

直筆でのお礼メッセージと共に、完成した『ソチョンスケッチ』提供、そして金額により別冊での韓国語訳、『ソチョンスケッチ』巻末へのお名前入れなどをリターンといたします。心を込めて必ずお届けします!
実施スケジュール

①出版決定

②クラウドファンディング開始

③印刷〜クラウドファンディング終了〜出版

④リターン提供
最後に

出版が決まり、いよいよ夢を実現する時がやってきました。

しかし、希望通りの本として世に出すためには、かなり費用がかさんでしまうことがわかりました。今回はAll-in 方式として挑戦し、もしも目標額に届かなくても計画は必ず実行します。

また、リターンも必ずお手元にお届けいたします。

私が惹かれた韓国ソチョンという町の魅力を、ぜひたくさんの方に知ってもらい、本を読みながらまるで一緒に町を歩いているような、そんな一冊にしたいと思います。また、コロナが収束した際にはこの本を片手にソチョンの町歩きを楽しんでほしいと思っています。

私のソチョン愛、韓国愛の詰まった書籍『ソチョンスケッチ』を無事に皆さんのお手元にお届けできるよう、ぜひ、皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いします!

元サイト
スケッチエッセイ『ソチョンスケッチ』出版に向けて