精神科医が一大決心した山陰初バナナ農園への挑戦~誰もが安心して働けるまちづくり~

が高まる事が確認されています。栽培地域や栽培期間が拡がり、成長速度も速い事から作物の収穫量が増加します。

☆学術的根拠(D&T Farm のHPより引用)

凍結解凍覚醒法🄬は、長年に渡る現場でのトライ&エラーの中から生まれた技術で、現象の有用性を農業に活用していますが、より広範囲に渡る分野への活用も視野に、技術の学術的な根拠の検証を進めております。

ゲノムシーケンス遺伝子解析の結果などは積極的に公開して参ります。

※詳しくは、D&T Farm のHPをご覧ください。

このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトの始まりは「私たちが働きやすい社会にはまだまだなっていない」という患者さんからの声でした。
精神疾患がある人ない人に限らずとも、生産性・効率性・清潔さを求める現代ではこれらから弾かれてしまった人は社会的弱者となり世間に受け入れられず、ひきこもりや外来ニート(通院以外に決まった習慣がない人)になってしまいやすい現状があります。認知症と診断されたらまだまだできる仕事はあっても今の社会では続けることは困難でしょう。

障がいのある人、認知症のある人、ひきこもりの人、自分に自信がない人、夢を持てない人たちにとって優しい社会であれば、それは誰にとっても暮らしやすい社会となります。

山陰初のバナナ農園は出雲の特産品として全国に発信します。きっと、たくさんの人の目に留まり、なぜ医療機関がバナナを?と不思議がられることでしょう。精神科の医療従事者である私たちが農業を始めた意義をぜひたくさんの人に知ってもらい、社会が変わっていくことを望んでいます。

生活支援や就労支援を長年行ってきた精神科の医療機関が、既存の就労支援や就労形態に捉われず一人一人の可能性を最大限に生かせる職場づくりを目指します。そして、就労をテーマとした本物の共生社会の実現を出雲の地から全国へ発信していきます。
資金の使い道

建築総工費  約 45,000,000円(間口8m × 奥行80mハウスの5連棟)
バナナの苗  約 22,000,000円
専用培養土  約 28,000,000円

事業の総費用 約95,000,000円の内、自己資本と合わせて
クラウドファンディングでご支援いただいた30,000,000円を

☆バナナの苗  約 22,000,000円
☆建築費一部  約  3,000,000円
☆広 報 費  約   400,000円
☆手 数 料  約  4,600,000円 に充てさせていただきます。
実施スケジュール(予定)

☆2021年 初夏頃からD&T Farmで研修(3ヶ月間)
☆2021年 秋頃から栽培開始
☆2022年 夏頃初収穫
リターンのご紹介

我々はD&T Farmでバナナ栽培の研修を受け、くにびき神話に繋がる出雲の北山連山の麓、日本海のミネラル豊富な風、そんな自然豊かな環境の中で『奇跡のバナナ(希少なグロスミッチェル種特有の香りと高糖度ともっちりとした食感)』を栽培します。1本1本大事に育てたバナナをリターン品としてお届けします。また、ご支援いただいた方にはご芳名帳にお名前を記載させていただきます。

①1,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。

②2,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。

③5,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名