親子で楽しめる知育ブロック「エデュケーションブロック」

親子で楽しめる知育ブロック「エデュケーションブロック」
ギアやプーリーを使った本格的な構造をブロックで再現。ハンドルを回すことで開閉する城門、昇降するロープウェー、さらには弓矢や投石器まで!身近なものからちょっと変わった機械仕掛けのものまで作れます!自由な発想でオリジナルの機構を産み出すことも、ブロックとして通常利用することも可能です。

ヘリコプターやショベルカー、ロープウェーや謎の生物まで。ギアやプーリーを用いて実際に動かせる様々なものが簡単に作れるブロックです。

謎の生物も…?
エデュケーションブロックとは

エデュケーションブロックは大人も子供も楽しみつつ賢くなれる知育ブロックです。近年、「知育」と名の付く玩具が非常に多く出回っています。しかし、子供の扱いやすさや親しみやすさを求めた結果、本来の知育用途が消えてしまっている玩具が非常に多いのが現状です。エデュケーションブロック は知育要素をきちんと残し、ブロックとしての適度な使いやすさと、ひもやギヤなど良い意味での使いにくさを兼ね備えたブロックです。
(ここでは「ギア」「ギヤ」の表記については、JIS表記の「ギヤ」に合わせます。)
説明書を見て、組み立てるだけで賢くなる!

他のブロック同様に自由な発想で組み立てることも出来ますが、まずは説明書を見ながらいくつか作ってみてください。例えば下図の組み立て。プーリーに輪ゴムを通すのですが、軸と輪ゴムとプーリーの組立順を間違えるとゴムがかけられなくなります。ちょっと考えればわかることなのですが、夢中になって組み立てていると、大人でも見落とすもの。繰り返すうちに、失敗が体感となって身に付き、先を見通す力が養われます。
ギヤやプーリーを体感、理解できる

プーリーとはベルトを利用して動力を伝えるときに使用する滑車のことです。
プーリーは基本的に学校の授業では取り扱われませんが、実は中学入試で出題されることもあります。本製品を使って実感しておけば、問題が解きやすくなるでしょう。
修正能力が身に付く

完成後はハンドルを回して実際に動かせるものが多いですが、高速で回すと手の動きが安定せず、部分的にブロックが崩れることがあります。
それを何度もやっているうちに、子供たちは自然に回し方を修正したり崩れないように補強していったりするようになります。このような感性はもの作りには非常に大切であり、学校の勉強で身に付きにくい貴重な能力です。
結んで使う「ひも」付き

近年マジックテープの靴が増え、小学校高学年でも靴紐が結べない子供が増えているそうです。本製品には、紐を結んで使う場面が出てきます。ひもを結ぶという行為は初めてだと難しいものですが、教えてあげると意外と短期間で出来るようになるものです。お子様の「結ぶ」行為の練習にも最適なブロックです。
プレゼントにも最適

本製品は通常のブロックとしての使用もできますので、ギヤやプーリーが苦手なお子様にも楽しんでいただけます。(大人も楽しめます!)また、最初はあまり興味が無くても、使っていくうちに興味を持ち使いこなせるようになるものです。類似品が少なく、長く使っていただけるブロックですので、プレゼントにも最適です。
説明書の作製例は18種類!自由な作成も可能!

ブロック一式で説明書記載の18種類すべてが作成できます。(複数を同時に作成は出来ません)
もちろんオリジナルの構造を作成することも可能です。
※本製品は中国で生産されているものの直輸入であり、説明書は中国語と英語の並記になります。予めご了承ください。

説明書の例として、跳ね橋を紹介します。

説明書を見てパーツを準備します。
跳ね橋に必要なパーツ。
説明書の手順ごとにまとめると
小さなお子様でも組み立てやすくなります。

組み立てていきます。使う穴の位置やパーツを間違えないようにしましょう。
説明書はCGで作られています。
穴の位置や軸の長さを間違えないように注意しましょう

プーリーは、