親子で楽しめる知育ブロック「エデュケーションブロック」

親子で楽しめる知育ブロック「エデュケーションブロック」
ギアやプーリーを使った本格的な構造をブロックで再現。ハンドルを回すことで開閉する城門、昇降するロープウェー、さらには弓矢や投石器まで!身近なものからちょっと変わった機械仕掛けのものまで作れます!自由な発想でオリジナルの機構を産み出すことも、ブロックとして通常利用することも可能です。

ひもを通す穴の位置を揃えるとキレイに仕上がります。
左:穴位置がそろっている良い例 
右:穴位置がズレている良くない例次の⑤と⑥のように前面と背面が入れ替わっている場合もあります。
位置関係に気を付けて作成します。

⑥は2本のひもを結んで使う難しいところです

完成!

ハンドルを回すと橋が上下します。

4~7歳の子供たちに、短時間ではありますが自由に作ってもらいました。その中の作品をいくつか紹介します。
作品例1 道路をタイヤでごろごろするくるま

4歳児の作品です。
目の前の道路工事を見て、ロードローラーを作ってくれましたでした。
本物とはタイヤの向きも違いますが、雰囲気が出ていて上手に出来ています!
↓ ロードローラー
作品例2 トラック

5歳児の作品です。(映っている手は大人の手です)
荷台に結びつけてある棒が何なのか聞いたところ
「ガソリン!こぼれたら大変だからひも付けたの。」
とのこと。上の赤いブロックはガソリンのかたまり(?)だそうです。子供たちの世界観が垣間見えました。
(※ひもは大人が結んであげました。結んだ時点では、そり として使用していました。)
作品例3 鬼が来た時に隠れる車

7歳児の作品です(※映っているのは別の5歳児)。
鬼から隠れる車と言っていたので、運転席に隠れるのかと思ったのですが、まさかの後部スペースでした。確かにこれなら見つからなさそうです!
タイヤがあると、車を作る子が多いですね。ただ、この日はなぜかみんな黄色い「ホイール」をタイヤに見立て、ゴムの「タイヤ」を使った子はいませんでした。
作品例4 

見た目はかわいらしいですが、これはいったいなんなのでしょう?ギヤが3つ使われていますが、かみ合っていないので意味はありません。作成者の7歳児に聞いてみたところ、
答えは「こま」
赤いギヤを下にして回して遊ぶものでした。オレンジと青のギヤはただの飾りで、回りません。この発想力は見習いたいです。
↓この「こま」の先端はギヤの中央部です。これで回るんですね。。
作品例5 ロボット

5歳児の作品です。ほぼ部品そのままなのですが、結構かわいいです。
この後「何でロボットの手を回すとオレンジの(ギヤ)は回るのに、(自分の)手でオレンジのは回せないの?」と鋭い質問が来ました!
赤い筒が回るとオレンジのギヤも回るのですが、オレンジのギヤを力で回そうとしても回せません。力の方向が異なるので上手くいかないのですが、説明に悩んでしまいました。。。

生産国 中国
原材料 プラスチック(ABS)
重量  2.4kg(ボックス、説明書含む)
サイズ 41.5x30.3x14.3cm
内容物 組立例説明書(英語と中国語並記)、ボックス、ブロック(218ピース)
製造メーカー Shantou Leyi Lianmeng Trading Co., Ltd.
メーカー所在地 4/F, No. 12, 5 Heng, Longtian Gongtou, Guangyi Street, Shantou, Guangdong, China

ブロックイメージ

・約25cmのひもは6本付属しています(画像は3本)
・左上の立方体形ブロックは、黒が6つ、オレンジが2つ、水色が2つ付属しています。(画像は黒4,オレンジ0、水色1となっております)
・他にプロペラ部品とシール(大小各1)、謎の生物の目玉部品+シール(2個セット)が付属します。

クラウドファンディング記念として、限定30個を20%offでご用意しました。
残りも10%offでの