コロナで行き場を失った日本一の王様しいたけを1度限りの特別価格で提供いたします!

コロナで行き場を失った日本一の王様しいたけを1度限りの特別価格で提供いたします!
北海道・七飯町で栽培されている【王様しいたけ】 特殊な栽培方法で一般的なしいたけの2〜3倍の大きさで肉厚もあり、さらに甘味も強い。新型コロナウイルスの影響で在庫が増えていく中、決して捨てるのではなくこの稀有な食材を日本全国の人たちに一度食べてもらうために、覚悟を持ってプロジェクトを立ち上げました!

【はじめに】

みなさんこんにちは、有限会社福田農園の代表をしております福田 将仁(ふくだまさひと)と申します。この度は私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

有限会社福田農園の代表 福田 将仁(ふくだまさひと)

福田農園は北海道 函館市の近郊にあります七飯町で父親の代から二代・49年にわたり、
【約5品目】のキノコを栽培をしております。

これまで道内外多くの飲食店様に看板商品である「王様しいたけ」をはじめとする様々な、きのこを卸して参りました。しかし、現在も猛威を振るう新型コロナウイルスの拡大に伴って多くの飲食店が休業や時短を余儀なくされる中、少しづつ在庫が溜まっていきました。そして気がつくと
乾燥王様しいたけが在庫が1,5tにまで膨らみました。
これまで49年間の農園の歴史の中でも、この量の在庫は初めてで私を含め従業員一同
頭を抱える日々が続きました。

しかし在庫の乾燥王様しいたけを決して捨てるのではなく、『多くの人に食べていただきたい』と考え、今回のプロジェクトを立ち上げることを決意しました!(現在は在庫にならない様に生育の調整を行っております)拙い文章ではございますが、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
「目次」(このページの構成です)
・王様しいたけ美味しさの秘密!
・巨大しいたけの誕生と規格外苦しい日々
・日本一の受賞と更なる研究の日々
・山積みの在庫の状況と今回の決意
・王様しいたけを使う料理人の皆様のコメント 
・今回のリターンについて

福田農園の看板商品はなんと言ってもこの大きな『王様しいたけ』になります。

この大きさと肉厚こそが「王様」と呼ばれる所以です!

王様しいたけは七飯町の豊かな自然の恵みを受け、しいたけ本来の成長力を十二分に引き出す事で一般のしいたけのおよそ三倍の大きさになります。大味なのでは?と疑問をもつかもしれませんが、
購入していただいた方からは

他のしいたけが食べられなくなるほど旨味の詰まった味

日本一を受賞する理由がわかる

という声を多数頂きます。

さらに、ありがたいことにミシュラン星獲得店舗をはじめとした素材にこだわるプロの料理人の方々からも非常に高い評価を頂き、メディアにも多数取り上げていただきました。

ゴールデンサンマッシュ賞(日本一)を始め、最近では有機JAS規格取得ほか
これまでに様々な賞を頂いております
と、ここまで読んでくださった方の中には、

 しいたけは、大分・九州地方での生産が盛んと聞くが

  北海道でも生産をしているの?

という疑問をお持ちの方もいるかも知れません。

この質問よく聞かれますので、ここで一度答えておきます!

実はあまり知られていませんが北海道は菌床栽培しいたけの生産量が日本第二位の国内有数の生産地なんです。

あまり知られていませんが、菌床栽培でのしいたけ生産が強い北海道

さらに、ここでまたまた疑問点となるのが
しいたけの「菌床栽培」と「原木栽培」なにがどう違うの??

という点ではないでしょうか?そちらにも答えていきますよ!

多くの方が「しいたけの栽培」と聞くとこちらの様な、木から生えているしいたけを思い浮かべるのではないでしょうか?

自然の森の中で長い時間を経て育てる原木栽培
でのしいたけ栽培の様子

こちらを、「原木栽培」といいます。

原木栽培はクヌギやコナラの原木に、しいたけの菌を付着させ、その菌が木の養分を吸って大きく成長をして収穫をする方法になります。なんと収穫までに2年程もかかります