ヨガ・理学療法の知識を使って、あなたの体と心をケアしたい!

ヨガ・理学療法の知識を使って、あなたの体と心をケアしたい!
ヨガは、普段取らないポーズを取ることが多いです。そのため、「どう体を動かしたら良いのかわからない!」「体を上手く使えない!」と感じやすいです。そんなあなたへ!西洋医学・東洋医学の知識を持つ私に、体と心のサポートをさせて下さい。体の使い方の癖や、自律神経を整える方法をお伝えします!

ご挨拶

自己紹介

本文まで見て頂き、ありがとうございます。私は、篠崎万吏(しのざき まり)と申します。理学療法士として病院勤務をしています。
大切な人との時間を、より長く過ごしてほしい

大切な人と「もっと一緒に過ごしたかった」

少し重たい話になってしまいますが、私の父は53歳という若さでこの世を去りました。父は多忙で、毎日家族のために働いてくれました。今の私があるのも父のおかげです。しかし、忙しすぎるあまり、自分の体や心のことを知る時間がありませんでした。毎年、健康診断には行けず、自分の危険に気がつかなかったのです。父が倒れた時、私はまだ学生でした。父が倒れたという連絡を聞いても、とても自分事とは思えませんでした。時間が経ち、心の整理がついた時、私の中にある思いに気付きました。「もっと一緒に過ごしたかった」「お父さんと一緒に美味しい物を食べたり、一緒に飲みに行ったり、旅行に行ったりしたかった」という、思いです。でも、今はもうできません。だから、日常を問題なく過ごしている「あなた」にこそ、自分の体や心のことを知ってほしいという気持ちがあります。

病院には、病気になった人しかいない

病院で働いていると、病気になった方に出会います。糖尿病や高血圧など生活習慣が原因で、自分で生活できなくなってしまった方をたくさん見てきました。生活習慣病になり、すぐに脳梗塞や脳出血などの重たい病気を起こすわけではありません。しかし、将来後遺症を持ったまま生活を余儀なくされる可能性が高くなります。病院に来た後では、遅いです。病気になる前に、自分の体や心の状態に気がつけたら、大切な人との時間をより長く過ごす事ができます。自分だけではなく、家族のために「自分の体と心について知ってほしい」です。

自分の体や心の変化に気づくこと

日本人の多くは、健診に行っていない

あなたは、健康診断に行っていますか?厚生労働省によると、日本人の約40%は健診や人間ドックの受診をしていません。「自分は、病気にならない」「自分は、ずっと健康だ」と思っている方が多いのだと思います。病気は誰にでもなる可能性があります。今、元気だから明日も元気とは限らないのです。しかし、運動をしていたら病気になる可能性を下げることができます。

姿勢分析し、適切な運動を提供

あなたは、猫背ですか?それとも、反り腰ですか?肩は凝りやすいですか?1人では、なかなか自分の体の状態に気がつくことができません。「姿勢の評価」、「自分のクセ」、「なぜその状態になりやすいのか」を分析し、あなたの体の状態について分析します。医療知識を使ってあなたの体のことを伝え、適切なストレッチやヨガを提供します。今の自分に「気づく、きっかけ」になれると思います。

自分の心の状態を知る

うつ病は、誰でもなる可能性があります。日本人のうつ病の割合は先進国の中でも多く、自殺率も高いです。うつ病になっている人は、自分がうつ状態であるということに気がついていない人もいます。それだけ、日常の中で自分の外に意識が向いている時間が長いのだと思います。自分の内側で起こっていることに気づき、知ることで改善の方法が見えてくるかもしれません。自分に起こっていることに意識を向けて、自分が癒される方法に気づいて頂けたら嬉しいです。
ヨガとは、何か?

心と体を繋ぐこと

ヨガを日本語に訳すと、「繋ぐ」という意味になります。ヨガとは、心と体を繋ぐこと、本当の自分の存在に気づくことが目的です。意識しないと気づけない本当の自分の気持ちに蓋をしていませんか?ずっ