【はじめに・ご挨拶】居抜き物件の使用感を無くし、棚やカウンターの置き型照明・装飾品の製作、
店内のあらゆる箇所の塗装・修理をDIYで施した店内
初めまして。MAGIC BAR とまり木です。
すすきのでマジックバーを経営しております。
この度2度目のクラウドファンディングを実施致します。
プロジェクト情報のシェアを皆様にお願い致します。
尚、リターンにご興味のある方いらっしゃいましたら、
是非ご支援をお願い致します。よろしくお願い致します。
【商品・お店が作られた背景】
19歳から10年抱いたマジシャンの仕事を自分なりの方法で準備をして
2016年9月に29歳でMAGIC BAR とまり木をオープン致しました。
現在5年目のお店ですが、試練の年が続いています。
2020年頭に新型コロナウイルスによる影響を受け始め、
政府や自治体の給付金も一切ない時期でしたので
昨年6月にCAMPFIREでクラウドファンディングを行いました。
支援者の皆様には改めて心より感謝申し上げます。
前回はマジックバーのコンセプトに沿った内容で
リターンを作成しましたが、現状が改善されるどころか
徐々に悪化している中で(北海道は緊急事態宣言中)
支援者様がリターンを消化させられる状況ではない事に
私が心苦しさを感じている為、個人間でお約束出来る限りの
状況に応じた対応をしております。
当店の現状としては
政府や自治体の給付金(遅いし不十分)と
家族の支え(ここがとても大きい)によって
なんとか廃業は免れている状況です。
『それなら別に大丈夫じゃん。』
しかし、そうはならないのです。
感染者が落ち着いてきて
緊急事態宣言や時短営業の解除になっても
かれこれ1年以上も続いている報道などの影響で
『すすきので飲むのはNG 他の場所なら節度を保ってね』
これがお昼のお仕事をされている方々の
謎の暗黙ルールとなってしまいました。
結果、緊急事態宣言や時短営業要請の解除後は
給付金は無し且つお客様もゼロ。
命綱を外される状況という矛盾が起きています。
その為、小規模な活動としてご自宅への出張営業等も
解除後から行う予定ではありますが、
パフォーマンスというものは本来
平和の上で成り立つ職業の為、
私自身が乗り気になれない現状です。
そこで今回のリターンについては、コンセプトから敢えて外れ
状況を冷静に飲み込んだ上で
おうち時間で日常的に使用出来るものをと考えました。
【商品・お店へのこだわり】
新型コロナウイルスの感染防止対策として仕切りも店に合わせて製作しました。
非常に見えにくいですが、席と席の間にも仕切りを用意しています。私は小さな頃から工作が大好きで自分で出来るものは
自分の手でと言う考えの下、
お店の開業前と自粛中には内装を自身で行いました。
完全なDIYですがDIYだから出せる暖かさであったり
良さには自信を持っています。
開業時には入り口ドアの木目シートの張り替え、
自粛期間中にはコルクコースターに焼印を施して、
トランプ柄の店舗前掲示板を作り直しました。自粛期間中の補修作業です。カウンター下部を全て塗装し直し、
床なども手入れをして土足禁止の店内へと改装しました。トイレの手洗い場のイメージチェンジをしています。◉お店について言えば居抜き物件ではありますが、
・塗装・ドアシート張り替え・修繕・装飾品製作・棚やラックの製作
家の荒れ果てた、一応これは庭です。スコップ1つで掘り返し雑草を除去して整地しました。がれき等放置していますが、庭を復活させてみまし