はじめに・ご挨拶
1998年に発足した埼玉県深谷市に所属する小学生女子ソフトボールチーム
「深谷ジュニアソフトボールクラブ」です。
運動を通じて子ども同士の団結力や、挨拶をする事の大切さを学んでいく地域密着型のチームです。
また、勝利を目指すために必要な努力や、その勝利に向かって必要な仲間を思いやる協調性等を選手個人で考えさせ、将来への人間育成も大事にしております。
このプロジェクトで挑戦したいこと
幸運にも子ども達の努力の成果として、激戦区である埼玉県予選を制し、春と夏の全国大会に出場することが出来ました。春の大会では準決勝敗退という結果でしたが、7月下旬から行われる夏の大会では、過去最高の結果を求めようと思い、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
私達がこのスポーツを始めたきっかけ
先に述べさせていただきました、挨拶や返事という「礼儀」を重んじるという事はもちろんのこと、ボールを「投げる」、次の塁まで全力で「走る」、勝利を目指すため瞬時に「考える」といった、子どもの運動能力や考える力等の向上に必要な総合力を養うための競技でありますので、その活動を広まるよう始めました。
これまでの歩み・軌跡
1998年の発足以来、今年度を除き、過去に春夏で合計3回の全国大会を経験させていただきました。(最高位ベスト8)
今年度は3月に行われた春の全国大会では3位という結果を残す事ができ、夏に行われる予定の大会ではさらに上の結果を目指しております。
資金の使い道・実施スケジュール
今使用している用具等が、以前の全国大会出場時(4年前)に揃えた物を使用しており、かなりの経年劣化がすすんでおります。また、チームの運営としての資金を春の大会の運搬費等として大多数を使用し、チーム運営が逼迫する事態となっております。
(春大会:鹿児島県、夏大会:宮崎県)
ご支援いただける資金につきましては
①宮崎県への大会参加費用
②チーム用具等の充実
③その他必要な運営資金
として使用させていただく予定です。
また、もしコロナ禍等で全国大会が中止になってしまいましたら、支援いただきました資金は来年度以降の上位大会への活動資金としてご使用させていただきます。
リターンのご紹介
ご支援いただけた方には、メール又は全国大会3位の表彰式で撮影した写真で作ったポストカードに、直筆でのお礼をさせていただきます。
また、深谷市のイメージキャラクターである「ふっかちゃん」が深谷ジュニアソフトボールクラブのユニフォームを着用したデザインがプリントされているハンドタオルもご用意してます。
詳しくは「リターン」のページをご覧いただけたら幸いです。
最後に
コロナ禍というご時世ではあるものの、全力で夢に向かってソフトボールに取り組む深谷ジュニアの子ども達です。
世界大会も開催されている競技でもあるソフトボールを通じて、少しでも頑張る姿を地域の方々や関係者等にお見せする事が、関わっていただいた皆様への感謝の気持ちだと思っております。
後顧の憂いなく全力でプレイ出来るよう、ご協力お願い致します。