「助けて」と言えない 不登校の子供たちと共に初の写真メッセージ集をつくりたい

「助けて」と言えない 不登校の子供たちと共に初の写真メッセージ集をつくりたい
39歳の時に自身の体験を通して二極化の隙間問題を知った代表の増田が「助けて」と言えない状態を生み出さない日本の社会構造をつくりたいと考え、夫婦2人でスタートしました。抜け出したいと思っても抜け出せない状況や、家族間で行われている無自覚の偏見を知ってほしいと新しい繋がり方で支援をし続けています!

この機会を与えていただいたクラウドファンディングの皆さまありがとうございます。そして沢山ある案件の中からご覧いただき感謝しています。

今回のi_cycleプロジェクトは

滋賀県に住む夫婦が

「私(あなた)から新しい運命のサイクルを回そう!」という想いを込めてチャレンジします。

多くの子供や若者たちが、自分の見ている世界や感じてることを周りに理解してもらえないことから独り動けなくなっています。

同時に不登校やひきこもりで悩まれてるご家族からのご相談が増えています。

以前、息子が不登校でした。そんな時、私の人生が回り始めました。今の夫との出会い、親が倒れ要介護、古い自分の破壊、今度は鬱に…。親としてやり残した宿題にとりかかっています。精神的な自立をしていたつもりでも、できていなかった自分に気づかされた辛い苦しい期間を経て今の私がいます。

それが下記のサイクルでした。

社会や人生に対して物の見方が変わり…

「違和感」から「愛の野心」へ!夫婦が新しい社会構造創りにチャレンジします!

「今日は私たちに5分お時間をいただけますか?」

「助けて。」と言えずに動けない人たち。「ゆうきと、しんじるこころがあればあなたはなんでもできる」誰もがどんな状況でも奇跡は起こせるんだよ!ということを一冊の写真メッセージ集で表現します!

ある本で、水槽の中の金魚が透明の仕切りに一度ぶつかったら、その後、仕切りを取ってもそこから先に行かなくなると書いてありました。

それを見て私たちも同じだな…どんなに大きな夢があっても、「私には無理」って決めているんじゃないかな。その思い込み、マインドは勘違いだよ。ってことをどうやって伝えようかな、と考えました。

コロナ禍で、学校にも行けず外出自粛の時期だからこそ、ぜひ見てほしい。読んでほしい。声にならない生きることへの本音、メッセージがあります。

見るだけで、読むだけで、魂が深呼吸する。

暗唱してもらうと光を放射する言霊メッセージ集。

このプロジェクトを1人でも多くの人に知ってもらえますように。

家族の問題、昨日までの当たり前が失われつつある現代、青年層(15〜40代)の方にもコロナの影響や体の不調で仕事に行けなくなるなどライフステージが変化する中で葛藤している人が沢山います。

●不登校、出社拒否、引きこもりから始まりコミュ障・自閉症・対人恐怖症、(もう死にたい…)状態の人たちに、カメラを通して自分を表現する楽しさを体験してもらう。

「助けて。」と言えない人が見ている世界を撮影した写真とその背景にある物語を添えて世の中に伝えたいです!

※写真撮影者は、

現在つながるクライアントのお子様やご本人。プロジェクトスタートと同時に全国に向けてひきこもりから抜け出したい人を募る予定です。

※写真メッセージ集への想いは、

●絶対に大丈夫!

もともと皆さんには力があるんだから!私、応援するし、100%見守るから大丈夫よって!想いで全力で関わっていきます。

●仲間になる

一緒に同じ方向に向かって歩きだす!っていうのはすごい信頼関係やなって思ってて、近くで熱く走ってる人がいたら人も本気で自分の人生を走りたくなるんだな。って体験をたくさんしてきました。

●双方の意思決定と信頼関係が鍵

人は新しいことに挑戦する時、特に大きく変わる時は絶対に不安なんですよ。

子育てと一緒だと思うんでね。

子供が不安ながら幼稚園に出かけたり小学校に出かけるのって不安なんですよね。

そこで、大丈夫!家に帰ったらママ