「助けて」と言えない 不登校の子供たちと共に初の写真メッセージ集をつくりたい

「助けて」と言えない 不登校の子供たちと共に初の写真メッセージ集をつくりたい
39歳の時に自身の体験を通して二極化の隙間問題を知った代表の増田が「助けて」と言えない状態を生み出さない日本の社会構造をつくりたいと考え、夫婦2人でスタートしました。抜け出したいと思っても抜け出せない状況や、家族間で行われている無自覚の偏見を知ってほしいと新しい繋がり方で支援をし続けています!

人たちが見ている世界。感じていること、周りの人たちがどんな風に映るのかを身をもって知りました。

声になっていないSOSを考えると現在の日本には、「助けて。」と言えずに今日も命を自らたとうとしている人が増え続けています。

見えない隙間問題、ぜひ皆様のお力をお貸しください。この情報を伝えてください。

少しずつ調べていく中で、幼少期に親や身近な大人に否定されたり拒絶されたり心配から過保護にされるということが原因で(自分は人と違う。)(自分がおかしい。)(誰もわかってくれない。)(傷つくだけだから言わないでおこう。)と心を閉ざしているということを知りました。

幼少期の頃の傷、インナーチャイルド。

そのことで人生に様々な問題を引き寄せています。

住居や仕事、家庭環境など様々な問題に見舞われます。家族の問題や、異性関係のトラブルも含めて同じような恋愛パターンや愛のない夫婦の関係性を繰り返してしまいます。

私は今の夫がいなければネガティブなマインドと家族や周りの目に耐えられず死んでいたかもしれません。

夫は弱い自分、ダメな自分を受け入れてくれました。しんどい時に『助けてほしい』と生まれて始めて自分から人に頼ることができたのです。

何か質問されたり、意見されることもなく…ただただ共に時間を過ごしてくれました。

そのお陰で自分に丁寧に向き合い、自問自答しながら自らを赦し、認めることが出来ました。(大丈夫なんだ)(こんな自分でもいいんだ)と、自己犠牲と自己否定の自分から抜け出すことが出来たのです。

悔しさと涙が教えてくれました。

自分の人生を生きたい!

私たち夫婦は、安心して…ありのままの自分をさらけだせる環境をつくりたい!と思いました。

「今のまま」ではなく、「ありのまま」でいられるつながりをつくること。

本来の自分を知る機会や、等身大でいられるキッカケ作りは、常識やルールが変りつつある不確定な時代だからこそ必要だと感じています!

なぜなら学校や社会や親から学んでいなかいからです。

私も知らなかった。何が起きてて、自分の居場所も、どうやって進むかもわからないから不安でした。なので時間もかかり、失ったものも大きかったのです。

私たちの体験が少しでも今、悩み立ち止まる人たちのお役に立てればこれほど嬉しいことはありません。

この写真メッセージ集を通して同じ方向へ向かう人たちが繋がることでそこから新たな循環が生まれることを祈っています。

それは、従来の生活する環境があり家族が近くにいるとのは全然違います。

先祖の繋がりから、魂のつながりへ

誰もが不信感を抱き、孤独になってしまう可能性のある社会でいいんだろうかという思いが芽生え、孤立状態を生み出さない日本の社会構造づくりを目指し、2016年から夫婦で活動しています。

現在は仲間たちと、第四派と言われるトランスパーソナル心理学の知識を分かち合い日常生活に一体化させる仕組みづくりをしています。(現在、第五派を研究中〜。)

心を丁寧に癒すセルフヒーリングの方法や体験談をシェアしながら活動を続けております。

ARTeria_SUNでは現在、全国から7人が参加し(美ⅲまちかどプロジェクト)の運営や年間、電話相談を合わせると6,000人以上におよぶ新規の生活相談の対応にあたっています。
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