「助けて」と言えない 不登校の子供たちと共に初の写真メッセージ集をつくりたい

「助けて」と言えない 不登校の子供たちと共に初の写真メッセージ集をつくりたい
39歳の時に自身の体験を通して二極化の隙間問題を知った代表の増田が「助けて」と言えない状態を生み出さない日本の社会構造をつくりたいと考え、夫婦2人でスタートしました。抜け出したいと思っても抜け出せない状況や、家族間で行われている無自覚の偏見を知ってほしいと新しい繋がり方で支援をし続けています!

が全力で待ってるから!迎えに行くから!っていうね。その安堵感で子供って飛び出すんですよね!

※ 広く報いたいことは、

●それぞれの環境にいる人にしか見えない、わからない風景。独特の感性で切り取られた景色に広がる想いや物語を添えてカタチにする。

●写真メッセージ集にすることで、「助けて」と身近な人に言えず殻に引きこもる人たち、生きる希望を無くした状態の人たちの様々な支援につなげる。

●どうしていいか?わからない人に新しい情報が届けくことで自らが動いて、そこで体感し自分なりに気づいて人生に生かしていく。自分で決めていく自由さと選択ができる喜びがあるということを知ってもらえる機会にする。

このプロジェクトは「All-or-Nothing」です。もし目標額に到達しなければ、プロジェクト中止、ご支援は全額返金され、この写真メッセージ集は作ることができません。

こんにちは、増田美紀と申します。このたびは、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

私は8年前…人生に様々な問題が起こり必死にもがき苦しんでいました。

そんな私を救ってくれた今の夫は、とても子供が大好きです。動物たちの気持ちもわかるようで、いつも対話しているのを見るのが私は新鮮でした。

最初は見ながら真似していました。

すると、私も愛犬のロイや猫のミルキーの仕草やなき声、ポーズで気持ちがわかるようになってきたのです。

●保護猫から我が家の家族になったミルキー

●トイプードルのロイ  

私の中で2つ大きな気づきがありました。

1つ目は、

人はいつも見てることから自然に学び日々、成長できる生き物なんだということ

2つ目は、

言葉が通じなくても心は通じる、分かり合える表現の仕方があるということ

教えようとしなくても

何か変えようとしなくても

ただ、共に過ごす環境をつくるだけで人は変わり続けるということを知りました。

私たちは、【人は変われる!】たった3つのことを整えるだけで。と知ったのです。

整えるのは…自分の心地よい

・環境に身を置く

・人と繋がる

・循環をつくる    だけでした。

私たち2人の間には子供がいません。夫は子供が大好きです。私たちや息子がここまで変わり続ける奇跡のような展開と体験を通して得た知恵や方法を役立てたい。

日本に生まれてる子供たちのために何かできることはないか?と考えるようになりました。

夫は不思議な力を持っています。一人でも多くの人に触れてほしい。知ってほしいと思うようになりました。

私の命を救い奇跡を起こし続ける動く神様だからです。これは私の世界の真実のお話です(^^)

夫は、絵を描いています。無邪気で子供のような人です。

私は、今は時間(命)をすべて自分に使えるようになりました。

好きなこと : 散歩・写真を撮ること

自分に向き合い始めて、自分にとって「生きる」っていうことは、本当にひとつひとつの経験が積み重なって深みのあるものに彩られていくんだなと…感じました。

私の魂が何のために今回の体験をしたのか?

なぜ?私の周りに集まるお客様や仲間の人たちの子供さんの状態が似てるのか?

「ここをやって!」

「これをあなたがやって!」

「声をあげて!」

と何かに突き動かされるように…ここまできました。

「言葉にならないおもい。」

自分と家族との間にあると思っていた心の壁。

この壁の正体は…。

実は私の内側で起きていたこと…本当の自分との壁だったのです。

今回の体験を通して、とても敏感な