不織布マスク装着時に出来る隙間を無くしエアロゾルや花粉の吸い込み吐き出しを低減!

不織布マスク装着時に出来る隙間を無くしエアロゾルや花粉の吸い込み吐き出しを低減!
飛沫感染の一因であるエアロゾル。その吸込み・吐出し共に低減させる効果が高い不織布マスクですが、それは正しく装着してこそ。残念ながら驚く程、そうしている人は少ない現実があります。不織布マスクの正しい装着形態を保持できる器具を開発しました。金型を起こして量産し、多くの人に届けたいと考えております。

どんなもの?

 これは、不織布マスクを着けた状態を真上から見て、模式的に表した図です。
 不織布マスクのノーズフィッター等と呼ばれる棒状の器材を曲げずに(または鼻のところで1度だけ曲げて)着けた場合は、この図の様に鼻の横に三角形の隙間が出来ます。ここから花粉やウィルスを含んだエアロゾルが行き来出来てしまい、せっかく着けた不織布マスクの効果は大きく低下します。 ノーズフィッターの真ん中とその両脇2か所を折って不織布マスクを着けると、この様にかなり顔に密着した状態にする事が出来ます。専門家が推奨しているのはこの着け方です。 
 ただ、曲げている器材はプラスチックであることが多く、時間と共に元の真っすぐな状態に戻ろうとしますので、隙間もだんだん大きくなることがあります。それに伴ってマスクのズレも起こり、しょっちゅうマスクを掴んで位置を戻している姿をよく見ます。特にマスクのまま喋っていると、直ぐにズレてきますよね。 これが今回ご紹介している器具(紺色の部分。わかりやすくする為の色です)を使用した時の不織布マスクの形状です。隙間はかなり小さく出来、時間が経っても形状は変わりませんので、多少喋ったくらいでマスクがズレる事も少なくなります。御客様対応などでどうしても対面になる方や、少しでも効果的に不織布マスクを装着しておきたい方などに、御安心を感じて頂けると思います。

※不織布マスクの効果にはすでにエビデンスはあり、それには《出来るだけ顔に密着させる事》も条件の一つです。ここで紹介している器具は、その条件を維持できるよう、補助するモノです。

 はじめまして!Jointevo(ジョインテボ)合同会社と申します。 
 このプロジェクトに御興味を持って頂き、誠にありがとうございます!
 弊社は《モノでの課題解決をお考えの方》をお手伝い(設計や試作品製作など ) することにより「創りたい人」を「造れた人」になってもらい、喜んで頂けるようなサービスを提供している会社です。
 《モノ創り》と言うコトバは最近、凄く広い範囲で使われていますが、弊社が得意としているのは日常生活や仕事で使う道具などの製品開発で、手術用医療機器や大学での実験器具、組立玩具等、手で使う製品が多いです。これらに企画段階から携わり、御依頼者様の抱える問題に対し《モノでの課題解決》を御提案しています。
 モノでの課題解決って?難しそう…そんなことはありません!
 生活や仕事、趣味の場面で思ったことありませんか?「こんなモノがあったら良いのに!」って。
 そんな「あったら良いな!」を実現して頂けるよう、企業様個人様問わず親身になってお手伝いする!そんな会社です。
 ですが、今回のプロジェクトは私個人の想いをカタチにしたモノになります。
 コロナ禍にあって色々な情報を目にし、耳にする中で、モノ創りに携わる者として大きくなっていった想い、それは「このコロナ禍に於いてみんなの為になるモノを創りたい…」と言う事でした。
 今回のプロジェクトは、それを実現したモノです。

 飛沫感染予防や花粉症対策に効果的な不織布マスクは、推奨されるやり方で正しく装着しないと、鼻の横に出来るマスクと頬の間のスキマによって、その機能が十分に発揮できなくなります。
 Jointevo合同会社では、このスキマを少なくできる器具を開発しました。
 これを多くの人に使って頂く為の活動を、やります!
その為に
 また、多くの人に製品を届ける為、製品生産や販売に御協力頂ける企業様なども募りたく考えております。少しでも御興味のある法人御担