本プロダクトにご協力いただきました
大石洋介さんの ご生前のご厚情に
深く感謝するとともに
心からご冥福をお祈り申し上げます。
スライドサムは、開けずに親指(thumb)をスライドさせるだけで名刺を取り出せる、画期的な構造の名刺入れです。
薄さ約3mm、横7cm×縦10cm、重さ約18gと超コンパクトサイズながら、20枚程度の名刺なら楽々収納でき、鞄の隙間に入れておけるので所持ストレスがありません。
出会いが少なくなった今だからこそ、名刺交換を印象的なものにして、出会いのチャンスをものにしたいもの。いざという時のために、大人の身だしなみとして、数枚の名刺は持ち歩いておきましょう。
素材は、原皮から「日本製」にこだわった牛革。
ハイセンスなライン加工のデザインと、レーザーカッティングによる美しいフォルムが、使う人を引き立てます。
通常は右利きの方のための右スライド用ですが、左利きの方のために左スライド用のデザインもご用意しました。
ご支援者様に、気持ち良くご愛用いただけるよう、革表面に抗菌コーティングを施してあります。
使い方は、あなたの自由。財布に入りきらないカード類を入れる「カードケース」としても便利にお使いいただけます。
革の切り出しから下処理・加工・縫製・梱包・発送まで、私がお台場の作業場で一つ一つ手作業で行い、心を込めてお届けさせていただきます。
開けない名刺入れ「スライドサム」の特徴
「人は見た目が9割」「メラビアンの法則(視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%)」などは、コミュニケーションスキルについて語られる時に、よく聞く言葉ですね。
頭でわかってはいても、出会いの瞬間に、自分を演出する余裕はなかなかないものです。
スライドサムは、利き手の親指を間に差し込み、名刺とともにスライドさせることにより、開けずに名刺を取り出せる構造に特徴があり、素早い取り出しと、素早い収納を可能にします。
名刺を取り出すのも収めるのも1秒もかからず、名刺を持ち直す必要もないため、交換相手がモタモタしている間に、相手を洞察する余裕ができます。
その間に、視覚情報(見た目や表情)や、聴覚情報(話す速さや口調、声の質や大きさ)を整え、言語情報(会話の内容やクロージングストーリー)を設計しましょう。
慣れれば、相手が名刺を取り出して顔をあげる前に、相手の手元に自分の名刺を滑り込ませることができます。
そして、最高の笑顔と心地よい話し方で、相手に自分を印象づけ、思い通りのストーリーを展開しましょう。
いただいた名刺をしまう時も、サッと名刺を上側に差し込むだけ。
相手と話している時に「名前なんだっけ?」と思えば、そっと開いて名前を確認できます。
改めてフラップを被せれば、いただいた名刺を落とす心配もありません。
右利きの方は右スライド用を、左利きの方は左スライド用をお使いください。
スマートに名刺を差し出す動作は、あなたを印象を引き上げるものになるでしょう。
コロナ以降、すっかり人と会うことも少なくなり、名刺を交換する機会も減りました。
しかし大切な出会いや、仕事のチャンスは突然にやってくるもの。
名刺入れを持ち歩いていなかったばかりに
・相手に自分を印象づけるチャンスを逃した…
・信用を勝ち取るチャンスを逸した…
・財布に入れておいた名刺を取り出したら、汚れていて使えなかった…
なんてことがあっては、後悔してもしきれません。
そこで、常に携帯していても邪魔にならないサイズ…マスクに負けない薄さと、スマホに