はじめに
私たちの目的は、リサイクル率を高めて循環型経済を実現することです。そのために、私たちは3つの柱からなる独自のアプローチを行っています。
– Gomimap: 私たちの地図アプリケーションは、利用可能なリサイクルスポットの最新情報を提供するだけでなく、新しいリサイクルスポットのプラットフォームを提供します。ユーザーは、リサイクルする廃棄物の種類を選択すると、正しいリサイクルスポットへの最寄りのルートが表示されます。
– 廃棄物教育:廃棄物を正しく分別し、リサイクルするための知識。私たちの目標は、リサイクルセンターやパッケージメーカーから直接情報を提供し、廃棄物に第二の人生を与え、新しい革新的な方法を見つけられるようにすることです。
-製品の見直し。持続可能なパッケージを推進し、リサイクルできないパッケージに挑戦することで、消費者に製品パッケージに関する独立した情報を提供します。
情報は英語と日本語で全て提供されます。
解決したい社会課題
– リサイクルに関する意識と知識の向上
正しいリサイクルの方法や、廃棄物の分別が効果的であることを示す情報を提供します。
– 産業界がより費用対効果の高いリサイクルサイクルを行えるようにする
既存のリサイクルスポットの情報を提供するだけでなく、業界と協力して新たなリサイクルスポットを作るよう努力します(例:透明または白色のポリプロピレンは、包装メーカーのみが回収する等の新しい可能性の提案)。
– 環境に配慮したパッケージを評価し、持続可能性のないパッケージを削減する
製品の包装や持続可能性に関するレビューを提供することで、持続可能な包装をしている製品を促進し、環境に配慮していない包装をしている製品には代替品等の情報提供します。
このプロジェクトで実現したいこと
– 公的機関だけでなく、民間機関のゴミ収集ポイント、ルート、ゾーンのマップアプリケーション
– 災害、休日などによる収集スケジュールの変更や中止についてお知らせ
– ニュース・イベント
– 日本語と英語での情報提供
– 製品レビュー – パッケージの持続可能性のレビュー
– ユーザーの参加により、全国規模で最新のコンテンツを提供
資金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
NPO設立費用: 約40万円
マーケティング費用: 約60万円
コンテンツ作成費用: 約40万円
サーバー・ライセンス費用: 約60万円
実施スケジュール
ープロジェクト自体の実施スケジュール
06月上旬 HP開設
07月30日 国際的なスポーツイベント開催に向けて、東京エリアの主要スポットの地図とコンテンツを英語と日本語で作成(新宿、渋谷、目黒(目黒、中目黒、自由が丘)、千代田(大手町、丸の内、秋葉原、遊楽町)、港(お台場、新橋、麻布)、品川、台東(上野、浅草)
09月30日 電子書籍としてのリサイクル・廃棄物処理の総合ガイド
2021年10月下旬 リターン発送
2022年10月下旬 Gomimapのサポートにより、新種類(例:生ゴミ、白色のポリプロピレン)のリサイクルスポットを設立する。
電子書籍としてのリサイクル・廃棄物処理の総合ガイド
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で