はじめまして、このプロジェクト立案者のみのわあい。と申します。
私は、全国で健康講演会をこれまで10万人超にお届けしてきました。指導歴は約20年になります。
20代でデューク更家の一番弟子として活動を通して身につけたウォーキングの知識とスキルを武器に、弟子入り前のパワハラからウツ抜けの経験、専門医（整形外科、内科、心療内科、歯科）とのスタディグループでの研究、そしてこれまでの指導した経験をプログラムした内容は、「参加型」で「心とからだの健康」を「体験・体感」し「楽しく笑って」明日からの健康につなげる→「参加型！健康エンターテイメント講演会」として定評をいただいております。
「健康」という言葉を聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか？
・適度な運動？
・栄養バランスの整った食事？
・腹八分目
・睡眠の質？
・ストレスのない生活？
もちろんすべて正解だと思います。
でもその前に。
あなたは何のために健康でありたいと思うのでしょうか？
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食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、やりたいことがもっとできる！
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これを叶えるための土台が【健康】ではないでしょうか？
私たちはスポーツ選手ではないので、トレーニング等、特別なこと特殊なことをする必要はありません。筋トレとかする野生動物、みたことないでしょう？
「たまにしかやらない筋トレ、運動、ウォーキング」
よりも
本当に必要なのは
「普段の生活でのからだの使い方」だったんです。
「見えないものをみる」
私たちは目に見えるものにとらわれてしまいがちです。
例えば、体型をなんとかしたい、姿勢をなんとかしたい、と思った時に、目に見えやすい脂肪や筋肉をなんとかしなきゃと思うのですが、本来は骨格や骨の動き等から見直すことがポイントです。
具体的にはどうしたらよいのか？
まず最初に必要なのが、「無意識を意識する」ということ。
無意識でしていることを意識することが健康への伸びしろ！です。
無意識でしていることは、呼吸やまばたき、歩く、座る、立つなどの日常動作です。
呼吸は1日に2万回以上。
その呼吸の質が良いか？悪いか？というのが、
あなたのからだのパフォーマンス・スタミナ・日々の「疲れやすさ」の一つの指標ともなります。
例えば歩くこと。
正しくない歩き方は歪み、偏りなど、からだの”クセ”を強調することになります。
毎日歩数を意識して1日一万歩歩いたとしても、
歩き方の質が悪いとそれはかえって《1万歩分のダメージ》となっているともいえるのです。
健康によいはずの行動そのものがあなたの健康を害しているとしたら、
そんなに悲しいことはないですよね。
まずはウォーキングフォームを意識した「1日たった300歩！」でも健康なからだは手に入ります。
でも、「歩く」をどうすればいいかなんて誰にも教えてもらってないわけですし、
人間は無意識でも歩けてしまうので、それを意識するというのは実はとても難しいこと。
だからこそ、目に見えないものを「見て意識する！」ことで、私たちのからだや健康に関する思い込みやとらわれを正しく捉え直すための
からだへの健康意識改革カレンダー
という立ち位置でこの日めくりカレンダーをご活用いただきたいと考えています。
無意識に「気付いて」「意識する」ためのポイントが「みて」わかること
それが今回のカレンダーの制作ポイントです！
見る＝絵でみる、数字でみ