ご縁のまちから発信!精神患者向け就労継続支援B型併設共同生活援助(グループホーム)の建設を!
第一弾!【施設建設】
鬱(うつ)病は他人事ではない時代 次はあなたの番かもしれません!
【はじめに】
はじめまして!島根日日新聞記者をやっておりましたビジネスネーム 祝部(ほうり)静恵です。生まれも、育ちもご縁の町島根県出雲市大社町。記者時代は、地元に密着。ADHDをはじめとする子どもたちの支援問題や難病、自死や高齢化が課題となる障がい者問題などを取材、取り上げて、地域の方々の活動を伝えるとともに、社会へ向けて提言して参りました。記者を辞めてから、10年余り。昨今、多くの知人が鬱病と闘っている事実を知りました。中には自殺未遂した知人も。さらには自死で亡くなった同級生も数多くおり、その知らせを聞く度に、なんとも言えない悲しみに襲われてきました。鬱病の知人をサポートする中で、現在の支援制度などが、あまりにも現実問題とギャップがあると感じ、一念発起。プロジェクトを始動する事を決意しました。まずは、会社の設立!合同会社(L L C)とし、誰でもが参画しやすい会社を目指します!そして、目指すは地域と共存していく精神患者向け就労継続支援B型併設共同生活援助(グループホーム)の建設を!皆様のお力を、是非ともお借りしたい!どうか、よろしくお願いします!
祝部静恵のプロフィール 本名 前島静恵 1975年8月3日生まれ
島根県出雲市大社町生まれ
日本デザイナー学院広島校出身
受賞
第47回広島県美術展デザイン部門入選
島根日日新聞記者(平成18年〜平成24年)
大社花嫁道中(平成24年)実行委員長
出雲の國花嫁道中(平成25年)実行委員長 解決したい社会課題
◉鬱病患者は急増する一方で、入院日数は減少。つまりは、退院後、自宅からの通院で治療をしなければならないのが現実ではあります。しかし、退院しようにも、「居住や支援」の不足から、退院出来ない患者が、なんと3割。その「居住や支援」を鬱患者にフィットした型で提供したい!
資料 厚生労働省「患者調査」より引用
鬱病患者を含む気分障害は増加の一途厚生労働省「患者調査」より引用
しかしながら、入院患者は減少厚生労働省「患者調査」より引用
最初は家庭に帰宅出来ても、長期となれば病院や施設を転々とする事に。。。
退院出来ない理由の3割「居住・支援がない」私の知人は、自殺未遂したその日に、入院病床がいっぱいとの事で、入院する事もままならず、帰宅となりました。その際、「居住・支援」の必要性を痛感。プロジェクト始動するに至りました。
精神疾患患者向けグループホームを創りたい!
◉プロジェクト名:リブート(reboot)
再起動。鬱(うつ)病患者が、もう一度、笑顔で暮らせるように思いを込めて私が作成しました!
ロゴマーク:患者、家族、地域が支えあって、再出発する芽吹きをイメージ
◆共同生活援助(グループホーム)とは
共同生活援助(グループホーム)は、障害のある方に対して、日常生活援助や自立生活援助を行い、共同生活を営む住居で入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の相談、援助を受けられる障害福祉サービス。孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが期待される。
【ターゲット】
島根県内はもとより、首都圏で「コロナうつ」や産後うつなど、鬱病を患う18歳から65歳までの若年層。定員10名からスタート。将来的には、地元不動産業者と連携した、サテライト型(集合住宅利用)も視野に入れている