はじめに・ご挨拶
はじめまして。
私はタイのバンコクより、陸路で東南に6時間ほどのカンボジアとの国境に近いチャーン島に7年住むtomoと申します。
チャーン島
チャーン島は国立指定公園で大自然が豊かで、ダイビングスポットしても名の知れた観光島です。
私は、主人の経営するバーを手伝いながら、自身ではアパレルショップと日本食のデリバリーをしておりましたが、2020年3月27日コロナ流行の影響によりタイ全土がロックダウンされ、全ての仕事を失いました。また2020年10月にバーは完全閉店いたしました。
通常ですとハイシーズン(10月下旬~4月まで)は観光客で賑わい、1年間の生活費をハイシーズンで稼ぐことができます。
2019年9月に島を襲った大洪水により経営していたバーが全壊し、なんとか修復し12月には営業再開しましたが、今度はコロナウィルスの影響で政府より営業停止命令が発令され収入がゼロになってしまい、なんとか収入を得るため在宅ワークの仕事を開始しましたが、生活を立て直すことが出来ず1年が経過して今に至ります。
2021年1月4日より、コロナウィルス再流行の影響によりロックダウンまでの措置ではありませんが、可能な限りの自粛要請が出ておりますが、食事のデリバリー業務には問題はありません。
コロナでも打撃の少ない『食』にこだわり、また島に日本食屋がないこと、そしてなんといっても現地人が日本料理にとても興味を示してくれるため、どなたでも食べて頂ける可能な限りコストを下げて島に密着した日本食屋デリバリーで再開をし、生活を立て直すため皆様のお力をお借りしたくプロジェクトを立ち上げました。
お店が作られた背景
2017年頃より、タイ人の日本旅行が大流行し、近所の方や知人に是非とも日本の和食を食べられる店をやってほしいとリクエストを頂き、2018年に半年間ですが日本へ帰国し知人の飲食店で働きながら、料理教室へ通い2019年2月に日本家庭料理を提供するレストランを開店しました。
自宅の裏にホテルがあり売上げは順調でしたが、新型コロナウィルスの影響により店内での飲食が禁止となり、メニューを減らし日本食のデリバリーへ切替えて営業していましたが、今度は自粛生活命令発令により営業停止となって収入ゼロへ。
2020年10月にロックダウンは解除され現地人観光客で賑わっておりましたが、2021年1月4日の政府の発表によりまたロックダウン同等な措置が取られておりますが外出禁止はなく、食事を提供するお店は条件はありますが営業は可能です。
また、現在でも顧客様からの再開の問い合わせが1週間に3,4件あるため、日本食のデリバリー形式にスタイルを変えて再開したいと考えます。
私のお店のこだわり
①どなたでも気軽に食べに来ていただけるように、可能な限りの低価格を目指しています。
②調味料の一部は日本から取寄せ、日本で食べる味と相違しないように勤めています。
③収入が激減されている方が多い島ですので、週に1度はフリーフードイベントを開催し、お店の宣伝活動も含めて島中の人からご注文いただけるようにします。
リターンのご紹介
貴重なご支援をしてくださった皆様に感謝の気持ちをこめて、是非ともチャーン島へご招待したい気持ちはありますがまだ予算がなく出来ませんが、全て手作りでデジタル方式となりますがそれぞれに用意しております。
①オリジナル・チャーン島絶景写真集
②オリジナル・チャーン島ガイドブック
③チャーン島観光案内
④バンコク市内または空港(スワンナプーム