甲州織のしぼり染を生産してその生地で傘を作る販売する。また人材育成もする。

甲州織のしぼり染を生産してその生地で傘を作る販売する。また人材育成もする。
甲州織のしぼり染の生地を使って、創業100年の傘職人の手で希少価値のある傘を作る。伝統産業である甲州織を生産して(織物機械を購入して)、傘を作り販売する。また、現在市内に傘を作る店が1件しかなく、後継者もいないためこのままでは傘を作れる人がいなくなるため広く人材を募集して、傘職人を養成する。


はじめに

甲州織の街、富士吉田市で生まれ小さい頃から織機が生地を織っている音で育ちました。今は織物を織っている家も市内に数件しかありません。また、その生地で傘を作っている所も市内に1件しかありません。貴重な甲州織のしぼり染の生地で作った傘を後世に残したい。
このプロジェクトで実現したいこと

しぼり染の生地を企画デザインして、その生地で洋傘を作り、売り上げによって甲州織を後世に残すための資金にする。
プロジェクトをやろうと思った理由

今は倉庫になってますが、30年前まで織物機が5台も朝早くから夜遅くまで動いていました。今は亡き両親の思いを込めて、もう一度織機を置いて、甲州織の生地を織り、甲州織傘を作りそれを販売したい。

その資金で人材育成にも充てる。

これまでの活動

インターネットショップで甲州織の傘を販売しております。

T&TFujiyamaGuestHouseのhp上でもご案内しております。

集めた支援金の用途

織物機設置の資金及び甲州織の生地デザインして傘を製造販売。人材育成。

1、織機購入(中古)1,000,000円

2、甲州織しぼり染の生地を企画デザイン 2,000,000円

3、傘生産と販売1,000,000円

4、人材育成1,000,000円
リターンについて

5000円以上には傘をあげます。
実施スケジュール

1、織機購入(中古)2021年まで

2、甲州織しぼり染の生地を企画デザイン2022年初旬

3、傘生産と販売及びインターネットショップ以外での販売ルートの開拓2022年夏

4、人材育成1,000,000円2023年春
最後に

廃れていく中にも、大切な物があるかもしれない。もし、日本人にその伝統が伝わらなければ外国人でもいいじゃないか。10年後、20年後にそれが国境を超えていたら・・

その夢を一緒に見る事が出来たら、その夢を見させてくれたCAMPFIREとBASEの方々に感謝します。

また、一緒に夢を見る方も募集します。

ありがとう。

※掲載しております写真及び動画に付きましては、権利者より掲載の許可をいただいております。

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元サイト
甲州織のしぼり染を生産してその生地で傘を作る販売する。また人材育成もする。