高梁ふるさと花火プロジェクト 〜高校生の僕達が出来ること〜

高梁ふるさと花火プロジェクト 〜高校生の僕達が出来ること〜
岡山県高梁市の高校生5人が主体となり高梁市や住民の人を活気づけ、知名度を上げ故郷を残そうと思い、また恩返しの意味も込め高校生活最後の日に花火を打ち上げるためにプロジェクトを立ち上げました。誰もがコロナ禍で大変な時期で恐縮ですが、高梁市のためにご協力下さい!


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高梁ふるさと花火プロジェクト 〜高校生の僕達が出来ること〜
3 ~ 4 分
はじめに・ご挨拶

こんにちは!

この度は私たちのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます!

僕達が住んでいる高梁市では少子高齢化が進んでいて、数々の学校が閉校となっています。また、2040年には高梁市は消滅するという話が出ています。このままでは、僕達の故郷が消滅してしまいます。
高校生の僕たちが

僕達高梁城南高校の生徒5人が主体となりたくさんの人と繋がり高梁市に恩返し、活気づけをしようと動き始めました。

それぞれ色んな想いを持ちこの活動に参加しています

このプロジェクトで実現したいこと

花火を打ち上げることで、これまで高梁市に関わってくださった方たちに恩返しをするとともに、高梁市の存在を知らない方々に知っていただき興味を持って頂くことが目的です!
スケジュール

高校生活最後の日
高梁市を舞台に花火を打ち上げ

コロナ対策の為、日時や花火打ち上げ場所の詳細の開示は控えさせていただきます。
ご了承いただけると幸いです。
高梁市に活気が戻ることが1番の目的です!

私たちの地域のご紹介

高梁市には国指定重要文化財であり「現存12天守」で天守が唯一現存する備中松山城があります。また、標高470mの臥牛山の山頂にある日本一高い場所に天守閣がある城となっています。

そんな誇らしいものがあるにも関わらず高梁市では、現在少子高齢化が進んでいて1965年には総人口約60000人で若者は約16000人いましたが、2040人には総人口が約20000人、若者は約1600人と大幅に減ってしまう事が見込まれています。

また、高梁駅が2017年に新しくリニューアルされ高梁駅周辺では市内外の人がたくさん見受けられるのですが1歩外れると見当たらないという状況です。
プロジェクトを立ち上げた理由

リーダーの大西はこの高梁市という町で生まれ育ちました。自分が生まれた時にはもう既に子供が少なくなっており年々減っているのが現状です。やはり子供がいない町はとても活気が少なく感じ、このまま故郷が廃れていくのは見たくないです。なので高校生が活気づける活動が出来るとまたもう一度高梁市に元気が戻って来ると思います。この故郷や高梁市に関わってくださった人達に「恩返し」をしたくこのプロジェクトを進めてきました。ご協力お願いします!

こんにちは!石井です。

私は吉備中央町と言う隣の街で育ちました。この実行委員の中で唯一違う町で育ちましたが幼い頃から病院などは高梁に通い高校生活も高梁で送り高梁市の暖かさや魅力の多さに惹かれこの街を消滅させてはならないと強く感じました。そこで僕たち高校生が花火をあげることによってこの街を「盛り上げ恩返し」や「活気付いてほしい」と思いこのプロジェクトを進めてきました。僕たちの大切な高梁に花火を上げたいです!力を貸してください。よろしくお願いします!

宮本です!

みなさんは「感謝」している人はいますか?

学生時代の恩師や家族は勿論のこと様々な出会いに感謝していると思います。

僕達にとってそれが我が故郷高梁なんです。

そんな高梁が2040年には無くなると言われています。そんなの嫌だ。勇ましく建つ備中松山城の城下町である高梁を無くしたくない。無くさせない。そのような気持ちで街を残すだけでなく、出会った人全てに感謝を込め、また新たな高梁の発進として花火を打ち上げます。

僕達は本気です。高校生でもやります。壁をぶち破る勢いで僕達は進んでいき