に関するディスカッションを行ったり、女性同士のコミュニティが誕生したり。
新しいつながりにより、オンライン上で様々な活動が生まれています。
メンバーからの招待のみで拡大し、設立から2ヵ月弱で50名に到達。
今後、来年2月時点までに300名を予定しています。
着実に、日本を盛り上げるための根を張っていると確信しています。
ーーなぜコワーキングスペース「Plume core Spot」が必要か
ホットスポットの形成をさらに加速させるために
が必要だと感じました。
「偶発的な出会い」や「想いの伝播」を加速させるために、コワーキングスペースという形で、オフライン空間を確保したいと思っています。
さらに、若手社会人だけでなく、知見を持ったビジネスパーソン、起業家、投資家の皆様とのつながりも形成していくためにも、コワーキングスペースを活用していきたいと考えています。
ーー日本を盛り上げるための戦略
大きく2つの方向性があると考えています。
1.若手社会人が企業の成長を牽引する
毎年、優秀で意欲のある学生が新卒で入社します。しかし、途中で外向きのエネルギーや社会への貢献意欲を失う人が多いと聞きます。
今後、入社していく優秀な学生にも、同じことが起きてしまうのか?
ここがひとつ目のレバレッジポイントです。
どうすれば外向きのエネルギーを失わずに、行動し続けることができるのか?
答えは単純だと思っています。
社会で活躍している方の共通項として、意識的に社会との接点を増やし、視野を広げ、視座を高め続けているところが行動の根源となっていると感じます。
そんな人が集まる質の高い大きな場をつくることが、単純かつ最も効果的だと思います。
プラットフォームという形をとることで、一定の帰属意識や、「あの人も頑張ってるんだから、自分も頑張ろう」という感情を自然と醸成することができます。
また、多様なバックグラウンドの同世代が集まることで、知識の集合・醸成・拡散が高密度かつハイスペードで行われる状況を作り出しています。
従来のコミュニティという形ではなく、様々なコミュニティが乱立するプラットフォームであるため、その活動が加速度的に増幅します。
2.若手社会人が独立・起業をする
ここがふたつ目のレバレッジポイントです。
いままで起業していなかった優秀な若手人材がどんどん起業をしていく流れを加速させる必要があります。
多くの若手社会人や同世代と会話を進めるうえで、『5つの障壁』があることが分かりました。
①きっかけがない問題
そもそも、起業という選択肢がなかったり、起業を考えるきっかけがない状態です。
②起業の定義問題
話題になるような、数億調達スタートアップしかないという認識の人が多く、「自分は難しい」と感じてしまうことが多いです。
③失敗への恐怖問題
これは一定しかたないし、芽生えないわけがない感情ではあります。しかし、起業での失敗=自己破綻、社会的信用を失うなどというイメージが強すぎます。起業における失敗の具体例に関する情報がすくないため、不安が増幅してしまいます。
④身近にロールモデルがいない問題
もともとの知り合いで、手続きや事業の進め方など気軽に聞けるひとが周りに少ないことです。
⑤経験豊富なメンバーがいない問題
フェーズが進んでいくにつれ起業「経験」の重要性は増し、チームに経験豊富なメンバーがいないがために、無駄な時間を使ってしまったり、失敗につながってしまうことは少なくないと思います。
ここで、ホットスポット