~ふじみ野エリアの魅力を掘り起こす地域情報紙を季刊発行したい!~

~ふじみ野エリアの魅力を掘り起こす地域情報紙を季刊発行したい!~
『何もない』のイメージが定着している「埼玉県ふじみ野エリア」で16年間、ハンドメイド委託ショップを営む店主が奮起!まちの魅力を掘り起こす地域情報紙の季刊発行を通して 『新しい何か』 を生み出し、小さなまちづくりの一歩を踏み出す「まいたうんプロジェクト」を立ち上げました!応援よろしくお願いします!!

【はじめに・ご挨拶】

はじめまして!プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!

埼玉県富士見市でハンドメイド専門の委託ショップを営んでいる岡固(おかこ)まゆみと申します。

2005年に「Achro(アクロ)」という店を立ち上げ、今年2021年3月で16周年を迎えました。

(ご注意:店内の様子のBGMが大きくなります)

「ハンドメイドとの出会いを大切に」をコンセプトに、手作り作品委託販売、作家や講師の育成をしながら、ハンドメイドイベントの企画、主催、企業とのコラボイベント、ハロウィンプロジェクトなど、地域で楽しめるようなイベントも数多く手掛けてきました。
【ハンドメイドが繋ぐご縁】

▲主催イベント「第19回 Handmade Party」@キラリ☆富士見(2019年6月)

404エラー|Ameba(アメーバブログ)

▲熱心な顧客様が多く、県外からもたくさんご来場を頂きました

▲主催イベント「第20回ハンドメイドのおしごと」@紋蔵庵ふじみ野店様(2021年4月)

『第20回 ふじみ野ハンドメイドのおしごと ~素敵な出逢いがありますように~ イベント当日編』
にほんブログ村↑応援をお願い致します↑ ★☆★☆★☆★☆★☆ 不思議なのは目標をこなせている感はあり(あくまでも自己満足) 『第20回 ふじみ野ハンドメイドの…

▲1年ぶりのイベントの再開に「待ちに待ったイベント、終わってしまいロスになりそうです」
【ここで少し、このまちについて説明させてください 】

店の最寄り駅は、東武東上線「ふじみ野駅」。1993年、富士見市に開業した駅で急行が停まり、沿線の池袋駅、和光市駅、朝霞台駅、川越駅、志木駅、朝霞駅に次ぐ第7位の乗降客数を誇ります。(*統計情報リサーチより引用)

駅周辺は開発が盛んに行われ、高層マンションが複数建ち並び、都心へのアクセスも便利。

ちなみに、埼玉県の人口増加率は日本の総人口が減少するなか、全国第四位。(*日本経済新聞より引用)

富士見市も増加傾向にあり、平成18(2006)年~平成30(2018年)年は12年連続の増加。平成27(2015年)年には人口11万人に達しました。(*富士見市役所HP統計ふじみより引用)

若いファミリー層の方が多く住み、首都圏のベッドタウンとして知られています。

▲駅前にはシンボルともなるタワーマンション

では商業施設は?

もちろん、ショッピングモールやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど、生活に必要な施設や店がそろっています。隣駅の上福岡出身の私にとって「このまちには何かある!これからどんどん発展していく!」。

そんな輝きを放つまちだと思っていました。
【プロジェクトを立ち上げた背景】

そんな自分がなぜ、本業ではない地域情報紙発行のために今回のプロジェクトを立ち上げたのか?

それは、このまちで16年にわたり、店を経営しながらずっと感じていたある思いからです。

店を始めるにあたり、地元でもある上福岡駅周辺のほうが家賃も安かったのですが、家賃が高く、これから発展していく〝新しいまち〟で挑戦したいと、ふじみ野駅前で店を開くことを決意。

2005年3月25日に手作り作品委託販売「Achro(アクロ)」をふじみ野駅西口に開店。

「Achro(アクロ)」は無色という意味。

たくさんのお客様や作家さんの色で彩られるお店であるようにと、つけた屋号です。

▲当店の編み物講師とお客様、とても仲良しです
【いざ開店!まちぐるみでつながっていくはずが…】

当時は駅前にあるのはほとんどがチェーン店で、個店が少なかったのですが、まちはまだ発展の途