としてお手伝いをする運びとなりました。
息子のタケルに障害の診断が下りるまで、私は日本は障害者に冷たい国だと思っていました。
私自身が、障害者に冷たい人間だったからです。
でも、いざタケルと一緒に社会に出てみると、私が思っていた以上に世間は温かかったです。
例えば保育園の保護者会で、
「タケルには自閉症と重度の知的障害があります」
「ご迷惑をおかけしたらすみません…」
と心を開いてお伝えしました。
すると、多くの方が泣いている私のところに来てくれて、
「私も子供も、タケルくんの事大好きだよ」
「一緒に成長を見守るから大丈夫だよ」
と言ってくれました。
あんなに人の温かさを感じ、嬉しくて号泣した日は、後にも先にもありません。
障害者に差別的な意識を持っている人はほんの一握りで、殆どの方は応援しようとしてくださいます。
恐らく、このページをご覧になっている皆さんも、そうなのではないでしょうか。
でも、多くの方は何をどう応援すればいいのかわからないのです。
なので、障害者に目を向ける機会や、応援できる場を増やせば、
健常者も障害者も、もっと心で近づける日がくると信じています。
その機会を、知的障害児モデルたちと一緒に作っていただけませんか?
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
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