子供達の夢を叶え、子育て世帯が元気になるイベント「すぎなみプラフェス」

子供達の夢を叶え、子育て世帯が元気になるイベント「すぎなみプラフェス」
鉄道玩具の巨大レイアウトで思いっきり楽しんでもらいながら、子育てや介護の悩み解決に役立つ情報を、オンライン等で提供出来る、親子向け鉄道玩具イベントを企画しています。会場レンタル費確保の為、掲載させていただきました。開催主旨にご賛同賜りますと大変幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

さいたま市で主催されていた「プラフェス」に、息子と一緒に遊びに行ったのが、このプロジェクト発案の発端になっています。広大なプラフェス会場のスペースに再現されていた山手線全線レイアウトの威容さを見て、大変強い衝撃を受けました。
本イベントでレイアウトを担当いただく松岡純正さん

 その頃から、地元での地域活動にも関心を持ち始め、地域の皆さんと連携して世代を問わない交流イベントを開催してきました。主な活動内容は以下の通りです。

・2019年度:
 杉並区方南エリアにて商店街組合様主催イベントの手伝い、地域のママさん方との活動団体立上げ、杉並区社会福祉協議会様より助成金事業者として認定いただき、多種の地域イベント開催。

上の写真)NPO団体様の協力の元に、スマホ講習会を開催

上の写真)地域の中学校体育館でタブレットPCを使ったマインクラフト実習

・2020年度:
 地域でのICT利活用をテーマに、方南エリアでのオンライン地域交流会やプラグラミング講習会、小学校での電子工作教室、オンラインによる親子向け工作教室を開催

ラズベリーパイを使った電子工作教室

 こうした地域活動を進めていく中で、感染拡大防止のため、遠出する事の出来ない地域の子ども達に活力を与えたいと思い、地域活性化イベントとして、杉並区でのプラフェスイベントを企画、以前から、交流させていただいていた、「プラレールの宿」管理人の松岡純正氏に話を持ち掛け、ジェイアール東日本都市開発様主催の「高円寺高架下空き倉庫 利活用プロジェクト」に応募し採用いただきました。

・2021年度:
 都内での需要調査も兼ねた試験的なイベントとして、5月に「高円寺プラフェス」を、7月に荻窪で「すぎなみプラフェス」を開催しました。両イベント共に、大勢の子育て世帯の皆さんにご参加いただきまして、混雑緩和が今後の課題ではありますが、松岡さんが設計された素敵なレイアウトのおかげで、概ね高評価をいただく事が出来ました。ご参加された皆さんからも、次回開催のご要望を頂いており、大変有り難く感じています。
上の写真2枚は、今年7月のすぎなみプラフェスでお手伝いいただいた、ボランティアスタッフの皆さんになります。

◆資金の使い道・実施スケジュール

・資金の使い道
  目標金額: 800,000円(税別)
  <金額内訳>
   会議室レンタル費 660,000円
        人件費  60,000円
        手数料  80,000円

 支援金は、イベント会場のレンタル費、人件費、CAMPFIRE手数料に使用させていただく予定です。

・実施スケジュール
2021年11月下旬 支援金確保後、イベント会場を確保(イベント会場の予約状況や、感染拡大状況により、開催時期を延伸する可能性がありますので、ご了承下さい。)
2021年12月上旬 ご支援いただいた方々へ謝礼メッセージとイベント案内資料、イベント先行予約チケットをメールにてお送りさせていただきます。
2022年3月 先行予約 受付開始
2022年4月 通常予約 受付開始、イベント情報の告知開始
2022年7月16日(土)~18日(月) すぎなみプラフェス開催

◆リターンのご紹介

【1】ご支援額 1,500円:
 謝礼メッセージとイベント案内資料、ならびに、大人の方(就学中のお子さま含む)1名様・一つの時間枠分のイベント先行予約チケットをメールにてお送りいたします。チケットは、プレイ時間90分限定、お連れになる未就学のお子様(複数人可)もご一緒に入場可