【結城市の伝統と健康を守るプロジェクト】観光もヨガもできるヨガスタジオ&キッチン

【結城市の伝統と健康を守るプロジェクト】観光もヨガもできるヨガスタジオ&キッチン
伝統あるかつての「城下町」茨城県結城市は、高齢化と車社会が進み、運動不足で悩む人が急増。今この街に必要なのは、伝統と健康を守る運動と食事、そして、新しい風。地元の人も訪れる人も楽しめるヨガスタジオを創り、そのすべてを実現するプロジェクトを提案します!

【はじめに・ご挨拶】

こんにちは!飯村あきこ(通称:あぴ)です。
旅行業務取扱管理者の資格を持つヨガインストラクターです。
この度、コロナの影響を受け、茨城県結城市に戻ってきました。高齢化と車社会にショックを受け、地元の人たちと一緒に元気になれるようなことを実現させたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。どうぞよろしくお願いします。
【このプロジェクトで実現したいこと】
「紬の街」にヨガスタジオ&キッチンを作り、地域の人の健康を守りたい

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【実現するための4つの目標】

1.ヨガ教室を開く

2.コミュニケーションのためのキッチンを併設する

3.健康をテーマとしたイベントを開催する

4.ヨガのある旅を実施する

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1.まずは健康を。地元の人の健康を守るヨガ教室を開く

その昔、紬問屋が軒を連ねていた街は高齢化が進むと共に、どこへでも車で行ける車社会となりました。さらにコロナが拍車をかけ、多くの人が運動不足に悩んでいることを知り、この度、ヨガスタジオを開くことを決意しました。

運動をしたいけれど、筋トレはハードルが高い、という方も少なくありません。健康になるために重要なのは、むしろ、じわっと汗をかく程度の適度な運動と自己免疫力を高めるリラクゼーションです。

定期的にヨガやセルフマッサージのレッスンを開催し、運動とリラクゼーション、食事とのバランスの重要性を知っていただくことこそ、私ができることであり、このプロジェクトの大きな目的だと考えています。

茅ヶ崎ビーチヨガ 究極のリラックスポーズ「屍のポーズ」

2.コミュニケーションツールとしてキッチンを併設する

健康のためには身体に摂り込む食物・飲料もまた重要です。
身体に良いものを摂り、コミュニケーションができる場として、キッチンを併設します。
地元で採れた野菜・フルーツを使ったスムージーの作り方や料理教室を開いて、免疫力を上げるレシピを紹介。地元愛を引き出しながら健康への関心を高め、交流できる場を作ります。

※食品衛生責任者:飯村あきこ(東食養3112694号)

3.定期的な健康イベントを開催する

ヨガのレギュラークラスの他に、外部から講師を招いて、健康や食に関するイベントを開催します。ご自分に合った健康法を見い出してもらうことが目的です。

たとえば、

●ヨガとヴィーガンランチ
●自己免疫力を向上させる「リラクゼーションヨガ」
●インド伝統予防「アーユルヴェーダ」とマッサージ&セラピー
●ヨガウェアやヨガグッズ、雑貨の販売、など。

ヨガとアーユルヴェーダ「サットヴァ」ランチとのコラボ

4.ヨガのある旅「ヨガリトリート」 を再開する

さまざまな健康法や食事の研究を目的に、ヨガ、食、観光を組み合わせた旅”ヨガリトリート”を企画・催行してきました。ポストコロナ時代に向けた新たな企画を徐々に再開します。

インド予防医療「アーユルヴェーダ」医師による診断(西インドにて)

アーユルヴェーダセンターの食事

また、結城市以外から訪問される方はもちろん、海外からのお客様向けに、ヨガ体験と結城紬や街並みの両方を楽しんでもらえるプランも企画します。
【私たちの地域のご紹介】

茨城県の西部にある結城市は、鎌倉時代より結城家の城下町として栄えました。
伝統産業として、蚕のまゆを紡いだ糸を使った織物「結城紬(ゆうきつむぎ)《2010年ユネスコ無形文化遺産に登録》」が有名です。着物を愛する人たちにとっては