【結城市の伝統と健康を守るプロジェクト】観光もヨガもできるヨガスタジオ&キッチン

【結城市の伝統と健康を守るプロジェクト】観光もヨガもできるヨガスタジオ&キッチン
伝統あるかつての「城下町」茨城県結城市は、高齢化と車社会が進み、運動不足で悩む人が急増。今この街に必要なのは、伝統と健康を守る運動と食事、そして、新しい風。地元の人も訪れる人も楽しめるヨガスタジオを創り、そのすべてを実現するプロジェクトを提案します!

、人の手で紡がれた糸を伝統的な織機で一本一本織り上げた最高峰の「本結城」を実際に手に取って見ることができる貴重な場所となっています。

結城駅の北側は、古き良き商店街。
紬問屋、酒造、歴史的人物にゆかりのあるお寺、明治時代に建てられた見世蔵、甘味屋さんや洋品店なども残されており、まるで当時にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。

一方、対照的な駅の南側。
かつて湿原と畑だったこのエリアは、大規模なインフラの整備と都市開発、大型店の進出により、車でどこへでも行ける”車社会”となりました。

【プロジェクトを立ち上げた3つの理由】

①健康の大切さへの気づき
東京で働いていたころ、体調を崩して二度の手術入院を経験し、健康維持の目的でヨガを始めました。ヨガを学ぶにつれ、「こんなに悪くなる前になぜもっと自分の身体を大切にできなかったのだろう・・」と後悔すると同時に、日ごろのメンテナンスの大切さを実感するようになりました。

②思い描いていた「地方の生活」のイメージとのギャップ
たまに茨城に帰省しては、ゆとりある広々とした土地に住み、新鮮な野菜を食べ、心穏やかに毎日を過ごしている地元の人たちを羨ましく思いました。

しかし・・・

”車社会”では、徒歩や自転車での移動はしません。運動不足に悩む人や足腰の弱い高齢者が増え、人と交流する機会も激減しているのが現状です。

③大きな原動力となったボランティア活動
茨城県の公共施設で「リラックスヨガ&デトックスマッサージ教室」の講師をする機会に恵まれ、健康や美容への関心が高く、同じ悩みを持つ人達と情報交換をしたい参加者が多く存在することがわかりました。

「もっと頻繁にレッスンを開催してほしい」「スタジオができたら通いたい」 という声も多く寄せられています。これまでのヨガの経験を生かせる場所であると確信し、このプロジェクトを立ち上げようと決意しました。
【これまでのヨガ活動について】

①ヨガレッスンとイベント開催 

東京ではスポーツジムとレンタルスペースを借りて、定期的にヨガをやイベントを開催し、多くの人々にヨガの楽しさと素晴らしさを伝えてきました。

また、健康をテーマとしたコラボイベント”アジアン健康市場”を開催し、多くの方にご来場いただきました。ヨガ、タイ古式マッサージやアジアンランチ、ファッション・雑貨など、まるでアジアの屋台を彷彿とさせるような大盛り上がりのイベントになりました。

ヨガでカラダとココロをリセット!

サラダランチを用意するセレクトショップSomoo あきさん(左)
タイ料理教室diidii ゆっこ先生(右)

ASIA GOHAN きょうこシェフのヘルシーサラダランチは大好評!

Lom. 大塚さんの本格トークセン(木槌)マッサージ

インドから来日したアミタさんご一家も盛り上げてくれました

②ヨガのある旅〔ヨガリトリート〕企画・催行
コロナの影響で中止となったリゾート地や自然の豊かな場所への旅行にヨガを組み込んだヨガリトリートも年末~2022年を目途に再開します。

※協力:有限会社スペシャリスト(東京都知事登録旅行業 第2-5301号)

宿坊ヨガリトリート

座禅体験

沖縄 離島ヨガリトリート

タイ北部 疲れを癒す仙人のヨガ「ルーシーダットン」研修

地元野菜やハーブを使ったベジタリアンランチ
【資金の使い道・実施スケジュール】

<スケジュール>

 9月 物件契約

10月 プロジェクト支援募集開始

11月 プロジェクト支援終了

12月~ リターンのお渡