はじめに・ご挨拶
皆さん、はじめまして。「東所沢商店組合」です。皆さんは東所沢をご存じでしょうか?東所沢は所沢市で唯一JRが引かれ、また関越自動車道路の所沢インターチェンジも至近で交通至便な町です。ただ、この町には商店街というほどの場所がなく、ベッドタウンとして知られてきた東所沢をもっと盛り上げたいという想いから、地元事業者が集まり2018年に発足した新しい組合です。
私たちは今年、閑散とした駅前に「イルミネーション」を灯したいと思い、登録させていただきました。これからご紹介する私達の町「東所沢」の現状をご理解いただき、皆さんの温かいご支援をお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
東所沢では現在までに一度も「イルミネーション」というものを実施したことがありません。町は夜になると真っ暗に近い状態になり、活気に溢れているとは言えません。子供たちが笑顔になってくれる、地元の人たちが立ち止まり明るい気持ちになってくれる、そんな「イルミネーション」を灯し、活気ある町へと盛り上げて行きたいと思います。
私たちの地域のご紹介
「東所沢」は、所沢市の中で唯一JRが通り、東京都と隣接していながら、豊かな緑も残る町です。
人口は13,900人と小さな町で、所沢駅や新所沢駅、小手指駅周辺などの大きさに比べ、隠れたベッドタウンとして知られてきた町ですが、長年にわたって地元住民から愛される隠れたお店もあります。
2020年に株式会社KADOKAWAが運営する「ところざわサクラタウン」がオープンし、少しずつ知名度も伸びており、今後は「ところざわサクラタウン」で開催されるイベントなどで、来訪者の増加も見込まれる発展途上の町です。
プロジェクトを立ち上げた背景
「東所沢商店組合」発足当時は、「ところざわサクラタウン」が建設される事もあり、ベッドタウンとして諦めていた町から活気溢れる明るい町にしたいと、数名から活動を始めました。町のために出来る事、子供たちを笑顔にする事、その活動の一つとして、「イルミネーション」を計画しました。
しかしながら、小さな組合である事で予算が追いつかず、昨年は新型コロナウイルスの影響からも追い打ちをかけられ、活動自体を断念せざるを得ませんでした。
今年こそは楽しみにしてくれている地元住民や子供たちのために、絶対に「イルミネーション」をやり遂げたいという想いから、クラウドファンディングをしようと至りました。
これまでの活動
まだ発足から間もなく、活動自体は少ないのですが、地域で行われる盆踊りや夏祭り、餅つき大会のお手伝いをしました。また、子供たちの安全を守りたいと、小中学校の近くや駅前に街路灯と防犯カメラを設置いたしました。
昨年は、これまでの地区ごとではなく地域全体が一体となったお祭りの開催や、「イルミネーション」を計画していましたが、新型コロナウイルスの影響で全て断念いたしました。
資金の使い道・実施スケジュール
集まった支援金は、全て「イルミネーション」実施に充てさせていただきます。具体的には、一番大きな支出である「LED 購入費」・「設置工事費」、その他として「資料作成費」・「広告宣伝費」・「点灯イベント費」などです。
実施スケジュールとしては、10月下旬に設置工事を行い、11月上旬から来年1月下旬まで点灯する計画です。
リターンのご紹介
¥100,000以上(プレミアム)
・東所沢イルミポストカード
・オリジナルブレンド珈琲
・地元産狭山茶
・角川武蔵野ミュージアムご招待(ご招待