はじめに・ご挨拶
はじめまして!
福島で毎月延べ500人を指導する現役ダンサー、菅藤愛吏です。
2021年12月、福島市に新しいダンススタジオをオープンします!!
福島は震災やコロナの影響で子供が思い切り体を動かせる場所がまだまだ足りません。
ダンスは『習う』ものではなく、『創る』もの。
17年以上のダンスキャリアと毎月500人以上を指導する私だからこそできる、個性溢れるダンススタジオを創り上げるためのパズルの1ピースとして、皆様のご協力・ご支援をどうかよろしくお願いいたします!
プロフィール
4歳でダンスと出会い、ダンスを通して仲間とステージで踊る楽しさにハマり多いときは週5でダンスレッスンに通う。
大学時代にはダンスサークルの活動と並行しながらダンス指導の活動を行っていた。
大学卒業後に起業し、ARPとして今では延べ毎月500人の指導を行っている。
チャーミングポイントは『金髪の髪』と『まわりをハッピーにさせる笑顔』
ちまたでは『刺激のパワースポット』と呼ばれ、彼女のまわりにはいつも笑顔が広がっている。
将来の夢はとてもシンプル『アンパンマンになること』だ。
プロジェクトの経緯とこれまでの活動内容
『なぜ、この時期に新しいダンススタジオをオープンするのか』
福島は震災やコロナの影響で、子供が心の底から笑い合って思い切り体を動かせる場所がまだまだ足りません。
そのような状況を踏まえて大学卒業後、初めは生徒数が4人からスタートしたサークルで、地域の学習センターやレンタルスペース等を借りてダンス指導を行っていました。
しかし、コロナの影響で様々な場所が使用できなくなってしまい、まともにレッスンすることもできない状況が続きました。
先行きが見えない中、何度もスタジオオープンを諦めようと思いました。
ですが、自分を表現できる場所・笑顔になれる場所が少なくなっている子供たちに、
・自分の力で自分を表現できるようになってほしい!
・個性溢れるダンスを全力で楽しんで笑顔になってほしい!
という強い思いから、2021年12月にスタジオをオープンすることに決めました。
・・・
私が学生時代にぶち当たった壁の中で1番大きかったもの。いたってシンプルでした。
『ダンスは自分を表現するものなのに、私は自分を素直に表現できない』
スクールで習う振付を必死に覚える、上手に踊って家族に喜んでもらいたい、いつの間にか自分のダンスを見失っていました。
これがきっかけとなり、『習うダンス』ではなく『創るダンス』を意識するようになりました。
福島で子供たちのサークル活動を行っていく中で、レッスンの様子を親御さんに見られている時と、そうでない時ではダンスの自由さに圧倒的な差があることを感じました。
そこで、【ありのままの心を曝け出し、ダンスを通して自分のありのままを好きになり、個性を曝け出してほしい】という想いで、スタジオ名を“踊曝(DANBAKU) Dance Studio”と名付け、自由に踊れる環境を創ることを決意しました。
プロジェクトの内容
★子供たちが安心してダンスができる環境をつくる
★一人ひとりの創造力や表現性を育み、自他ともに個性を認め合って成長できる関係性を築く
★何歳からでもダンスを気軽に楽しむことができ、魂が踊る快感を共有する場所をつくる
※感染症対策のため、生徒の募集人数を制限してレッスンを行います。
資金の使い道
店舗工事費用、スタジオ備品、コロナ対策グッズ、諸経費、CAMPFIREへ