品川区からジャズ+江戸時代縁の食と文化で地域振興したい!!

クラウドファンディング
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)は、誰でも資金調達を実施できるクラウドファンディングです。あなたの夢をCAMPFIREで実現させましょう。プロジェクト成立件数国内No.1。

料イベント、小学校や中学校のブラスバンド指導、高齢者施設の慰問演奏などの実施・運営にかかる実費)

として使用、還元させていただく予定です。

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みなさまからのご支援へのリターンについて

■<品川職人組>ご紹介

伝承され培われてきた伝統の技で魅力あふれる製品を作り出す品川職人組。
品川職人組は、東京「品川」から国内、海外へと活躍の場を広げています。
古きを伝承しつつも新しく洗練されたものづくりを軸に「新・伝統工芸」として国内外に発信。

職人のこだわりを活かし、日本の技術を発表し続けてまいります。
品川区中小企業センター1階の常設展示場を開設し、月2回の実演も行っております。
また毎年1月には品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて「味と技/しながわ」展を開催しております。
今度も国内外の多くの皆さまに品川職人組の技と魅力をお伝えしていきます。

品川職人組

職人 蔦勇作さん 豆腐掬い

職人 蔦勇作さん 豆腐掬い

職人 蔦勇作さん 豆腐掬い◯豆腐すくい

金網職人
蔦 勇作 Tsuta Yusaku
品川区大崎2丁目
http://karakurijapan.jp/2017/06/24/craftsmantrip_kanaami/

鉄やステンレス、真鍮などの針金で金属の網を編む仕事です。昭和2年に入門、父親から手ほどきをうけ、昭和49年に2代目として家業を引き継ぎました。細い針金で網を製作。家庭で使う台所用の籠や餅網、プロのメッキ屋さんが使う業務用の籠類など、どんな形でも作ることができます。また、おしゃれな麻の葉や矢羽のような伝統模様を施した作品も手掛けています。機械製品には無い手づくり金網の魅力は、温もりと頑丈さ。何でも使い捨てる現代に、物を大切にする心がけも一緒に伝えたいと思っています。そして現在は引退をしており、現在残っている作品で最後となります。貴重な1品となることでしょう。

職人 川辺勝久さん 江戸切子

職人 林英知さん 桐コースター

職人 川辺勝久さん 江戸切子+職人 林英知さん 桐コースターセット

◯江戸切子

江戸切子職人
川辺 勝久 Kawabe Katuhisa
品川区南品川5丁目
https://sakabanashi.takarashuzo.co.jp/cat4/zEAdA

川辺さんは、昭和36年に同じく職人であった父親に弟子入り。長年の修行を重ねてきました。江戸切子の伝統を守るとともに、それまでに例のなかったスプーンの柄に切子細工を施した職人同士のコラボ作品など、伝統に新しい風を吹き込む挑戦や、競馬場のイベントで配るグラスに馬を彫るなど、用途に応じたものづくりも行っています。

江戸切子はクリスタルガラスの表面を円盤状のヤスリでカットを施して製作します。カットは深く鮮明で正確。幾何学模様の線をガラスの表面にあたり取りという方法でしるしを付け、溝の深さ、全体のバランスなどを器の内側から見ながら、目と勘で深さと幅を見分け削るという難易度の高い匠の技です。

◯桐コースター

桐箪笥職人
林 英知 Hayashi Hidenori
品川区二葉2丁目
http://www1.cts.ne.jp/~tansu/

桐箪笥職人、林正次の後継者であり林箪笥店の3代目。昭和63年にこの道に入りました。
桐箪笥の製作技術で最も重要なことは 鉋(カンナ)の扱いです。引出しなどの寸法を寸分たがわずに合わせるため、何度も出し入れしながら鉋で少しずつ削り、