品川区からジャズ+江戸時代縁の食と文化で地域振興したい!!

品川区からジャズ+江戸時代縁の食と文化で地域振興したい!!
1989年より長きに渡って開催されてきた「なかのぶジャズフェスティバル」は「しながわジャズフェスティバル」として新しく生まれ変わる運びとなりました。今後、「品川職人組」歴史ある「品川海苔」「品川巻」や「品川縣ビール」など品川の伝統や技と共創し、品川区全域にジャズを通じて文化を発信してまいります。

はじめに・ご挨拶

私たち「品川音楽企画」は日本考古学発祥の地といわれる大森貝塚、そして東海道五十三次の宿場の一つ、品川宿としての歴史を持つここ品川区で、日野皓正、山下洋輔、中村誠一、鈴木勲、森山威男、富樫雅彦、市川秀男らのベテランプレイヤー、石若駿、ユッコ・ミラー、市川ひかりを始めとする若手プレイヤーを交え、30年以上地域に根差した「ジャズ」を中心とした街のイベントを企画運営してまいりました。

品川宿は東海道五十三次の第一宿であり、中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、日光街道・奥州街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれ、多くの交易の拠点となりました。
また、いち早く鉄道が敷設され、官営品川硝子製造所が設立されるなど近代工業の先がけとなり、京浜工業地帯の発祥地として発展してきた場所でもあります。

1989年より品川区荏原中延地域を中心に商店街とも連携を行い少しづつ街に親しまれてきた「なかのぶジャズフェスティバル」は本年度より総合プロデューサーに中山拓海を迎え「しながわジャズフェスティバル」として生まれ変わります。

そして、品川の歴史と伝統に感謝を込めて「品川職人組」、歴史ある「品川海苔」や「品川巻」、日本最古の酵母と言われる ”エド酵母” を使用した「品川縣ビール」など品川に縁ある伝統や技と共創し、品川区全域にジャズを通じ地域振興に貢献し、文化を発信してまいります。

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実は身近にあるジャズ

19世紀末〜20世紀初頭頃、アメリカのニューオリンズで発祥したとされる100年以上の歴史を持つ「ジャズ」。みなさまの中にある「ジャズ」は一体どんなイメージの音楽でしょうか?

お洒落な音楽?難しい音楽?敷居が高い音楽?

実はいま、日本の身近な生活の中に「ジャズ」が流れていることはご存知でしょうか?

飲食店、雑貨店、書店、百貨店、スーパーマーケット、ホテル、運動施設、美容院やエステティックサロンなど、自由に外出をしていた頃を思い出せば、実は耳にしていないことの方が少ない音楽かも知れません。ともすれば心地よく聴き流すことが出来てしまう音楽でもあるのでしょう。

しかし、実際の「ジャズ」は定義があるようでないような、とても不思議な音楽です。

街の中で知らずに耳にする「ジャズ」はビバップ、スウィングジャズ、モダンジャズと呼ばれる1940年代〜1960年代に発表されたものに集中しているものの、現在でも常に発展を続ける音楽でもあります。

ディキシーランドジャズ、ラテンジャズ、ジャズロック、ジャズファンク、アシッドジャズ、フリージャズ、ジャズヒップホップ、コンテンポラリージャズ、スムースジャズ、フュージョンなどなど、どこからどこまでが「ジャズ」なのか、という定義が人によって大きく異なるのではないかというくらい、様々な音楽と融合し発展している音楽だと思います。

また、ポップス、ロック、ヒップホップ、クラシック、現代音楽、邦楽、民族音楽、ノイズ音楽、DJなどの中にジャズ的な要素が含まれることも多々あります。

実際にジャズを演奏をしている人たちを見てみれば、プロとして活動をする全員が音楽大学を卒業している訳ではなく、文学部、生物学部、工学部、薬学部、芸術学部などで学んできた方もいれば、中学卒業後にプロになった方もいたり、一般企業就職後に退職してプロになった方もいたり、そのバックグラウンドは実に多様で、バンドやセッションという単位になった時には参加者全員が同年代ということばかりではなく、10代から70代までが同じバンドやセッションの機会を共にす

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