与えます。
国も文化も人種も環境も違う、遥か遠い場所で暮らす誰かを笑顔にするって、すごいことです。
とはいっても、ただ与えるだけではありません。
彼らの喜びと興奮は、届ける私たちにも喜びと充実感を運んでくれます。
私たちと一緒に、ケニアの子どもたちにサッカーシューズと希望を届けてもらえませんか。
▼認定NPO法人REALE WORLDについて
私たちは、伊豆とネパールを拠点にしたサッカーチームを運営し、よりよい世界を築く人材育成を目指して、独自の活動をしています。
なぜサッカーなのか。
サッカーは、世界でも競技人口が多いスポーツ。
人生の縮図のようであり、たくさんの学びがあります。
けれどもプレーヤーを取り巻く環境は、国によってさまざまです。
その違いを知ることは、社会問題や国際問題に目を向けるきっかけとなります。
子どもたちが異なる文化、言葉、価値観、環境を超えて理解を深めること。
ひとりひとりが豊かな人生を歩めるようになること。
それが私たちの願いです。
ワールドフレンズプロジェクトは、途上国の子どもたちにサッカーシューズを送る活動です。
日本では、まだまだ使えるけれど履かれなくなったサッカーシューズが数多く眠っています。
一方、途上国では、子どもたちは裸足やボロボロのサンダルでプレーしています。
サッカーシューズを手にすることは、彼らの人生にとって大きなことです。
一足のサッカーシューズが希望となるのです。
希望は、子どもたちがドラッグやアルコールに逃げずに生きていく原動力になります。
といっても、ただ、持つ者が持たざる者に恵むのではありません。
ちゃんと使えるものを、必要としている人に差し上げる。
その行いは日本の子どもにとって、ものを大切にする学びとなります。
異なる環境に生きる人々への理解を生みます。
豊かな人間力を育むきっかけになります。
ものを発展途上国に届ける活動は、以前より広く行われてきました。
でも実際は、必要なものと届けられるものとの間にギャップがあります。
現地で寄付品がゴミと化してしまうことも多いのです。
レアーレワールドは、届けるものはユーズドであっても「クオリティが高い」ことを基準にしています。
日用品としての靴ならば、わざわざ日本から送らずとも現地で買うことができます。
送料のほうが高いぐらいです。
でも、サッカーシューズは容易には手に入りません。
一方で、高品質のものが寄付されても、関係者間で分配されてしまい、本当に必要としている人たちに届かないという現実があります。
効果がなければ意味がありません。
レアーレワールドは、必要としている人々に「ダイレクトに届ける」方法を選んでいます。
皆さまからのご支援は、必ず必要としている相手に届けます。
私たちは、本気で世界をよりよくしていきたい。
未来を担う子どもたちに希望を届けたいのです。
レアーレワールドとその活動を知っていただき、さらには一緒に世界の子どもたちをサポートしていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
レアーレワールドHP https://realeworld.com
【寄贈先: Ruma Foundationについて】
Ruma Foundationは、ケニアの首都ナイロビからバスで9時間ほどのLambweという村にあります。
小学生から高校生の子どもたちに用具を提供し、無料でサッカーを教えています。
生活指導も行い、彼らが将来的に自立できるようサポー