ケニアの子どもたちにサッカーシューズと希望を届けたい!!

ケニアの子どもたちにサッカーシューズと希望を届けたい!!
コロナ禍直前、ケニアの子どもたちに船便で送った10箱のサッカーシューズが海上で消えてしまいました。海賊に盗まれたのだろうと知らされあきらめかけていた頃、奇跡的に荷物が南アフリカで発見され日本へ戻ってきました。今度こそケニアに夢と希望を届けたいのです!どうぞみなさんのお力を貸してください!

与えます。

国も文化も人種も環境も違う、遥か遠い場所で暮らす誰かを笑顔にするって、すごいことです。

とはいっても、ただ与えるだけではありません。

彼らの喜びと興奮は、届ける私たちにも喜びと充実感を運んでくれます。

私たちと一緒に、ケニアの子どもたちにサッカーシューズと希望を届けてもらえませんか。

▼認定NPO法人REALE WORLDについて

私たちは、伊豆とネパールを拠点にしたサッカーチームを運営し、よりよい世界を築く人材育成を目指して、独自の活動をしています。

なぜサッカーなのか。

サッカーは、世界でも競技人口が多いスポーツ。

人生の縮図のようであり、たくさんの学びがあります。

けれどもプレーヤーを取り巻く環境は、国によってさまざまです。

その違いを知ることは、社会問題や国際問題に目を向けるきっかけとなります。

子どもたちが異なる文化、言葉、価値観、環境を超えて理解を深めること。

ひとりひとりが豊かな人生を歩めるようになること。

それが私たちの願いです。

ワールドフレンズプロジェクトは、途上国の子どもたちにサッカーシューズを送る活動です。

日本では、まだまだ使えるけれど履かれなくなったサッカーシューズが数多く眠っています。

一方、途上国では、子どもたちは裸足やボロボロのサンダルでプレーしています。

サッカーシューズを手にすることは、彼らの人生にとって大きなことです。

一足のサッカーシューズが希望となるのです。

希望は、子どもたちがドラッグやアルコールに逃げずに生きていく原動力になります。

といっても、ただ、持つ者が持たざる者に恵むのではありません。

ちゃんと使えるものを、必要としている人に差し上げる。

その行いは日本の子どもにとって、ものを大切にする学びとなります。

異なる環境に生きる人々への理解を生みます。

豊かな人間力を育むきっかけになります。

ものを発展途上国に届ける活動は、以前より広く行われてきました。

でも実際は、必要なものと届けられるものとの間にギャップがあります。

現地で寄付品がゴミと化してしまうことも多いのです。

レアーレワールドは、届けるものはユーズドであっても「クオリティが高い」ことを基準にしています。

日用品としての靴ならば、わざわざ日本から送らずとも現地で買うことができます。

送料のほうが高いぐらいです。

でも、サッカーシューズは容易には手に入りません。

一方で、高品質のものが寄付されても、関係者間で分配されてしまい、本当に必要としている人たちに届かないという現実があります。

効果がなければ意味がありません。

レアーレワールドは、必要としている人々に「ダイレクトに届ける」方法を選んでいます。

皆さまからのご支援は、必ず必要としている相手に届けます。

私たちは、本気で世界をよりよくしていきたい。

未来を担う子どもたちに希望を届けたいのです。

レアーレワールドとその活動を知っていただき、さらには一緒に世界の子どもたちをサポートしていただけたら、こんなにうれしいことはありません。

レアーレワールドHP https://realeworld.com

【寄贈先: Ruma Foundationについて】

Ruma Foundationは、ケニアの首都ナイロビからバスで9時間ほどのLambweという村にあります。

小学生から高校生の子どもたちに用具を提供し、無料でサッカーを教えています。

生活指導も行い、彼らが将来的に自立できるようサポー