う、お願いいたします。
資金の使い道
集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後の商品開発に使わせていただきます。魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
株式会社GOODIEについて
2020年9月、株式会社GOODIE(グディ)は、フィッシング ライフスタイル ブランド『Bywater(バイウォータ)』を立ち上げるべく、大阪で誕生しました。
「GOODIE」は、(映画・テレビ・小説などの)善玉、善人を意味する英語で「ちょっとしたいいもの」も「GOODIE」と呼ぶそうです。
社会において「善玉」である会社になりたい。
「ちょっとしたいいもの」を届けたい。
そんな想いから名付けました。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Bywaterは「釣り人向け」のブランドではございますが、「釣りをしない方」にも着ていただけるような「モノづくり」をしたいと考えております。
Bywaterのコンセプトの一つに「『釣り場』でも『街』でも」というものがあります。
今回のアイテムは、グッと「街」寄りのアイテムとなります。
スペック的には、「釣り」などのアウトドアでも使っていただけるスペックを備えたアイテムではございますが、デザインは「街」を意識したアイテムとなります。
釣り人向けのブランドという固定観念は捨てていただき、「街」で使用するコートと考えていただきますよう、お願いいたします。(もちろん釣りにも使えます。)
このアイテムの元となったのは、学生時代のロンドン留学の経験です。
天気が変わりやすく雨の多いロンドンでは、少しの雨では傘をささずにフード付きのウィンドブレーカーやアウトドア用ジャケットを着ている人が多かったのです。自分自身もロンドンにいる際には、フード付きのアウトドア用ジャケットを愛用していました。
ロンドンは霧雨が多いことも傘をささない要因として考えられ、日本の雨とは違うため、傘をささずに歩く姿は日本ではほとんど見かけません。
また、ファッション業界に長くいると、スーツを着ることがほとんどありません。
冠婚葬祭などフォーマルな時のためにスーツは準備しているのですが、コートは持っていませんでした。その為、コートが必要な時期に、スーツの上に着るものがありませんでした。また、冠婚葬祭などの時だけのためにフォーマルなコートを買うのも、もったいないと感じていました。
そして、釣りをするようになり、釣り用にレインコートを買いましたが、それほど出番がありません。「レインコートが手元にある」「雨が降っている」の両方を満たさない限りは、レインコートを着ることがないのです。また、デザイン的にも普段使える感じではありません。
そんな時に思いついたのが、今回のアイテム。
フォーマルにも着れて、いざと言う時にレインコートにもなる。しかも、フードを付ければカジュアルな雰囲気にもなるので、普段スーツを着ない自分でも普段に着ることができる。そして仕事帰りに「ちょっと釣り」なんてこともできる。そんなアイテムです。
2020年9月の起業前から構想があり製造先を探していました。しかし、会社としての信用がないので仕方ないことなのですが、レインウェアメーカーには万単位のロットでの製造を求められ、ことごとく断られたり、問い合わせに無視されたりするなど、なかなか形にすることができませんでした。
何社にも断られて、ようやく製造していただける会社を見つけ、試作に取り掛かかりました。
しかし、最初