【挨拶】
世界は今、脱炭素社会への実現に向かい、再生可能エネルギーの開発は極めて重要な要素です。
しかし、太陽光と風力は夜間及び気候変動により出力変動が大きく年間を通して安定した発電が得られません。一方、水力発電は、夜間、年間を通して安定した発電が得られます。
今まで未開発であった市長村管理の河川の表面近くを流れる水流を利用し1台10kwh(max)発電する装置の開発に着手しました。
まず、発電機を回転させる原動力である水車(アルミ製)を製作し、水車羽根の枚数及び形状を替え試作実験を繰り返した結果、喫水線の位置や水車羽根の枚数及び形状が判明し【発明の名称】「水流エネルギーを効率よく回転トルクに替えられる三角羽根を備えた水車」を特許申請しました。
特許申請するまでに試作実験を繰り返し行い、資金が枯渇してしまいました。
新しく、三角羽根を備えた水車、増速装置、発電機、の製作、購入の資金としての協力をお願いいたします。近未来、必ず社会利益の貢献に寄与できる「マイクロ水力発電装置」です。
【このプロジェクトで実現したいこと】
〇 ステップ1 特許出願中の三角羽根を備えた水車の製作
〇 ステップ2 河川実験:水車の回転数、回転トルク、データーの収集
〇ステップ3 河川発電実験:発電機、その他の部品を組み立て、10kwh/300rpm発電を目指す。
【資金の使い道】
1.実験用水車の製作(特許出願中)
2.発電機(10kwh/300rpm)の購入
3.加速装置(プーリー・タイミングベルト)
4.水車カバー(アクリル透明)
5.組み立てフレーム
6.電気配線及び計測機器 など
【実施スケジュール】
1.9月30日 クラウドファンディング終了
2.10月上旬 実験用水車の製作
3.10月中旬 河川実験
4.10月中旬 発電機発電機購入・加速装置・フレーム製作、電気配線及び計測機器購入・組み立て
5.11月中旬 河川発電実験
6.11月下旬 リターン発送
【リターンについて】
資金協力した頂いた方についてはCAMPFIRE内メッセージでお礼を掲載させていただきます。
【最後に】
世界中どこでも存在する小川や河川を利用し、特許出願中の「水流エネルギーを効率よく回転トルクに替えられる三角羽根を備えた水車」を動力源にした1台のマイクロ水力発電は、目標数値に達成した場合、脱炭素社会に大きな役割を担うと共に、社会利益の貢献に大きく寄与する第一歩となることと信じています。
資金協力をお願いいたします。
■ 特定商取引法に関する記載
◯ 販売事業者名: 株式会社アン企画
◯ 代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名: 代表取締役 木口 和彦
◯ 事業者の所在地:〒400-0123 山梨県甲斐市島上条364
◯ 事業者の連絡先:Tel: 090-3337-2180 メール: an-kiguchi@nifty.com
◯ 商品の販売価格・役務の対価:リターン記載のとおり
◯ 対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり
◯ ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
◯ その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄
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