マダガスカルで緑の再生を ~児童養護施設から森を回復し鳥を呼び戻そう~

マダガスカルで緑の再生を ~児童養護施設から森を回復し鳥を呼び戻そう~
アンバトランピ市の児童養護施設の丘で外来樹(ユーカリ等)を在来樹に植替える自然回復を進めています。鳥や虫、豊かな海が戻ります。この活動は84年からJICA事業、施設支援、桜植樹などに取り組んできた石原(旧姓古矢)晃さんの遺志を継ぎ、NPO法人アジア母子福祉協会(AMCWA)が進めています。

~9月上旬 実施内容について現地、Haja氏と事前打ち合わせ
10月上旬 Haja氏と実施契約締結
10月中旬~2022.2月末 3~4回に分けて現地作業実施
22年3月上旬 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

3,000円

現地NGO代表Hajaさんからの礼状をメールにてお送りします。

5,000円

アンバトランピ児童園での植樹風景が写った絵葉書一枚とHajaさんの礼状を郵送いたします。

10,000円-A

子どもたちが施設、植樹林、本人を描いた絵(3号)を絵葉書一枚、Hajaさんの礼状とともに郵送いたします。さらに植樹する樹木の一つにあなたのお名前をアルファベットで記した名板をお付けします。苗字(Suzuki)及び名前のイニシャル(K)の書き方を必ず備考欄に記入してください。

10,000円-B

子どもたちが塗り絵したバオバブを絵葉書一枚、Hajaさんの礼状とともに郵送いたします。さらに植樹する樹木の一つにあなたのお名前をアルファベットで記した名板をお付けします。苗字(Suzuki)及び名前のイニシャル(K)の書き方を備考欄に記入してください。
  塗り絵したバオバブははさみで切り抜き、ノリで止めていただければ簡単に立体のバオバブ(高さ約10cm)がつくれ、印鑑立てとしても使えます。

30,000円

 児童園玄関にあなたのお名前を入れた名板を掲示させていただきます。 苗字(Yamada)及び名前のイニシャル(T)の書き方を備考欄に記入してください。
 子どもたちが施設、植樹される山と本人を描いた絵、自ら塗り絵したバオバブ と絵葉書一枚をHajaさんの礼状とともに郵送いたします。塗り絵したバオバブははさみで切り抜き、ノリで止めていただければ簡単に立体のバオバブ(高さ約10cm)がつくれ、印鑑立てとしても使えます。

最後に

 あなたのご支援がマダガスカルで森林を回復し、貴重な虫、鳥、動物や海をよみがえらせる大きな力になります。取り組みは始まったばかり、活動へのご参加もぜひお考えください。

 マダガスカルをご一緒に訪れ、植樹と木々の手入れをしていただければ成果の大きさを実感いただけるでしょう。
 AMCWAはあなたの思いを確実に届けます。自然回復や野菜作り、水産養殖等を通じて、同じアジアの流れをくむマダガスカルの人々の生活向上に確実につながります。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など

  本プロジェクトはNPO法人アジア母子福祉協会(AMCWA)とマダガスカルのNGO Masidray 代表Haja Rajanson氏との共同プロジェクトです。

 

 アジア母子福祉協会(AMCWA)は2000年設立、東京都認証のNPOです。個人、企業の幅広いご協力で、マダガスカルとミャンマーで子どもたちとその母親の未来と笑顔のために保健、医療、教育などでの支援活動や相互理解の増進に取り組んでいます。
 マダガスカルでの活動は故石原専務理事が中心になって取り組んできました。
 2009年、首都やアンバトランピの児童養護施設へ学用品支援、首都近郊幹線道路での植樹活動開始
 2012年、外務省補助金によるアンバトランピ児童養護施設への技術協力案件形成調査
 2014年以降、イオン環境財団助成で北西部水源地での固有樹脂植林。以降毎年各地で植樹活動継続
 2017年、アンブヒジャーノ村で簡易水道設置

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