に効果があることが証明されており、国をはじめとしてUV-Cは広く一般にも利用されるようになりました。
紫外線の他の除菌方法といえば、アルコールや塩素などを利用した薬剤が思い浮かびます。
ただ薬剤で除菌した場合は、どうしても対象物に薬剤が残ってしまい、食品や赤ちゃんが手にするおもちゃなどへ使うとなると、薬剤が体内へ入る恐れがあります。
しかし紫外線の除菌であれば、光を当てるだけなの残留物が残ることもなく、食品や日用品を殺菌するのにも安心です。
また塩素を利用した除菌では、使用後の薬剤を排水で流すことになるため環境への負荷がかかりますが、紫外線であればその心配もなく、環境にも優しい方法であるといえます。
紫外線は目にみえないのですが、青色のLEDで照射エリアがわかるようにしています。
以下はTidyTech ミニUV除菌器の除菌実験報告書です。
280nm 短波紫外線の除菌データは以下になります。
一箇所を10秒除菌しなくても、瞬間で大体の菌を除菌することが可能です。
MINI除菌器のUVライト照射パワーは12~15mWです。
上記の表から一番除菌に時間がかかる菌でも10秒以内で除菌することができます。
これらのことから、ほとんどの菌は10秒以内で99.99%除去できます。
ミニ除菌器を使って、実際にイチゴ除菌実験を行いました。
市販されている除菌器のほとんどは持ち運びがしにくいものとなっています。
本製品は最初から持ち運び用に開発され、LEDをコントロールするための内部電子基板も最小化しました。
結果的に、除菌器を極限まで小さくすることができました。
市販されている小型のUV除菌器は、カバンの中に入れ持ち運びする際、他のものがUV LEDに接触し傷つけてしまい故障の原因になります。
また誤作動の原因ともなりますが、TidyTech ミニUV除菌器は口紅と同じように保護カバーがついている為、丈夫で長持ち、誤作動もせず安心してご利用いただけます。
1.側面にあるボタンを押すとUV照射され、もう一度ボタンを押すと止まります。10秒経った場合も自動的に止まります。
10秒は、1つの物を除菌する目安時間です。
2.ボディーの材料も食品レベルPVC材料を使用しており、安全安心でご使用して頂けます。
※自動OFF機能に関わらず、直接UVライトを見ないように十分注意してご利用ください。
●マスク
現在日本ではマスクの在庫がかなり減ってしまい、なるべく長くマスクを使うことが求められています。
気になった際、いつでもミニ除菌器を使ってしっかり除菌しましょう。
●デスク周りのスマホやマウス、キーボードなど
デジタル製品は手と良く接触するので菌が付着しやすいです。
アルコール除菌だと表面のコーティング等を傷つけてしまう可能性がある為、UV除菌がお勧めです。
デジタル製品を除菌したい時に最適です。
●洗面所、台所など湿気の多い環境
湿気の多い環境中の中では菌が増殖しやすいです。
蛇口や、歯ブラシ、コップなど菌でいっぱいです。
●外出時
外出時、トイレやドアノブなど、気になるところをさっと除菌しましょう。
●食器
食器やお箸なども使う前に簡単除菌。
使用後洗って水がついたまま放置した食器等は、菌が繁殖しやすいので注意。
●傷口の消毒
外出時にもしも怪我をしてしまった時も、このミニ除菌器の出番です。
アルコール消毒だとしみてしまい痛みを感じますが、UV紫外線は痛みを感じず簡単に除菌できます。
UV紫