熱海市土砂災害:伊豆山地区コミュニティ復旧のためにご協力ください!

熱海市土砂災害:伊豆山地区コミュニティ復旧のためにご協力ください!
7月3日の熱海市土砂災害発生後、緊急災害支援チームを派遣し、食料・水・衛生用品やその他必要物資をお届けしました。その後も無料バス送迎などの支援を継続、現在は住民の心のケアとコミュニティ復旧のための活動が続いています。まだ手付かずの地域もあり、今後も支援が必要です。皆さんのご協力をお願いします!

び領収証発行を行います。(領収書の発送は11月を予定しています)

※当NPO法人に対する個人による寄付は、税制上の優遇措置はありませんのでご了承ください。法人が寄付した場合、一定限度内で寄付金額に応じた損金算入が認められます。

※領収証はCAMPFIREではなくオペレーション・ブレッシング・ジャパンが発行・郵送いたします。

「このような大規模災害は初めてなものだから、何をしてよいのか分からない」と当初戸惑いを隠せなかった伊豆山地区の皆さん。私たちは災害支援の専門家として、状況を確認し必要な支援をリストアップすると同時に、町内会の皆さんとの信頼関係を築くための努力を重ねてきました。

緊急災害支援期間が一段落した後の中長期生活復旧支援は、信頼関係なくして続けることはできません。被災された方々が生活を取り戻し地域力回復のサポートをすること、またその過程における心のケア支援が私たちの使命とするところです。

また、”助けて!”と声にならない声に耳を傾け、誰ひとり取り残されることがないよう、足を運び探し続けることも必要不可欠な支援だと考えています。

ここで暮らし生きていく人々の心が癒され、地域が元気になるよう、引き続き皆さまのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします!

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、社会課題の解決を組織第一の使命とし、被災地からの支援要請および支援ニーズに基づき活動する特定非営利活動法人です。45の日本の国際NGOが加盟するジャパン・プラットフォーム(JPF)が作成している「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるNPO等の災害対応ガイドライン」を遵守し支援活動を行っています。

2011年3月の東日本大震災の発生直後に国際NGO Operation Blessing Internationalの日本支部として緊急支援活動を開始し、2013年3月には日本での事業を強化するため、宮城県から特定非営利活動 法人(NPO法人)の認証を取得しました。
活動履歴

・2011年~:東日本大震災の被災者支援開始(岩手県、宮城県 、福島県)
・2015年:関東・東 北豪雨 の被災者支援(栃木県)
・2016年:熊本地震の被災者支援(熊本県)
・2017年:九州北部豪雨の被災者支援(大分県)、福島県南相馬市にコミュニティ復興支援拠点を設置
・2018年: 西日本 豪雨 の被災者支援(岡山県)、北海道胆振東部地震の被災者支援(北海道、富川町)
・2019年:台風15号(千葉県)、台風19号(千葉県 ・長 野県 ・宮城県)の被災者支援
・2020年:COVID-19対策のための除菌水配布事業(全国27都道府県に配 送)、 令和2年7月豪雨被災者支援(熊本県、福岡県、宮城県)
・2020年:市民ソーシャルワーカー育成事業を開始
・2021年:令和3年福島沖地震被災者支援(宮城県)、令和3年7月豪雨災害支援(静岡県熱海市)

■特定商取引法に関する記載
 ●特定非営利活動法人 オペレーション・ブレッシング・ジャパン
 ●〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1-13-4泉エクセルビル3F
 ●TEL:022-779-6579 FAX:022-774-1635
 ●送料:リターン送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。


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