熱海市土砂災害:伊豆山地区コミュニティ復旧のためにご協力ください!

熱海市土砂災害:伊豆山地区コミュニティ復旧のためにご協力ください!
7月3日の熱海市土砂災害発生後、緊急災害支援チームを派遣し、食料・水・衛生用品やその他必要物資をお届けしました。その後も無料バス送迎などの支援を継続、現在は住民の心のケアとコミュニティ復旧のための活動が続いています。まだ手付かずの地域もあり、今後も支援が必要です。皆さんのご協力をお願いします!

また場所によって必要な活動は様々です。飲料水やお茶、お弁当を1日3食お届けし、緊急期はその日を生き抜くことが第一優先。疲れやストレスがたまり始めるタイミングで菓子パンや野菜ジュースなどの甘くておいしいものが必要となります。車両が通れない狭くて急な坂道、猛暑の中、スタッフはバックパックを背負って1軒1軒お届けしてきました。

自宅への一時帰宅が始まった際には当面の生活用品を運んだり、災害ゴミ処分のお手伝い、物流が止まっているため必要物資の手配をしたりと、都度必要な支援を町内会と相談しながら柔軟に対応しています。

2018年北海道胆振東部地震の際に、家と職場が大規模半壊し、避難所で途方にくれていたところに、OBJの方が一番に来てくださいました。 それまでOBJのことは知らなかったのですが、不安の中で、懐かしい友達に会ったような、心強さを感じました。 家の解体に向け、荷物を片付けなくてはならないのですが、どこから手を付けていいのか分からず、ボランティアさんに家の中をすべて見られてしまうことにも抵抗がありましたが、リーダーの方が、「あまり急がないで、奥さんにプレッシャーをかけないように」と指示を出して下さり、被災者の気持ちに寄り添う支援がとてもありがたかったです。 災害の多いこの頃ですが、いつも駆けつけて下さるOBJのお働きを覚えて、これからは私も支援する側になりたいと思います。(K.W.さま 北海道在住)

いただいたご寄付は伊豆山地区の住民の皆さんと自治体のために使用させていただきます。

施設費(公民館、体育館ほか利用施設・光熱費含む):約20万円
車両費(ガソリン代含む):約10万円
新型コロナウイルス感染症対策費(衛生用品、空気清浄機等):約10万円
熱中症対策費(屋外テント、クーラーボックス、スポーツドリンク等):約10万円
清掃用品費(災害ゴミ撤去費用、清掃用品等):約20万円
生活支援物資購入費(食糧、飲料水、衛生用品、生活用品等):約10万円
学習支援物資購入費(文房具、絵本ほか):約10万円
手数料:約10万円手数料:約10万円(9%+税)

7月4日~7月11日:緊急災害支援(実施済)

7月12日~9月末日:生活復興支援

①在宅避難者支援
②独居高齢者見守り支援
③無料バス送迎支援(玄関先から目的地へ)
④地域交流サポート
⑤子どものハートケア支援・子育て支援・保護者支援
⑥その他必要に応じた支援活動

8月上旬~9月末日:生活復旧支援、家屋清掃支援
①~⑥を継続

⑦避難所から自宅へ戻る方々のサポート(移送支援、引っ越し支援等)
⑧被災家屋清掃(泥出し、ハウスクリーニング、災害ゴミ搬出等)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合もプロジェクトを実行し、リターンをお届けします。

◇1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/30,000/50,000円/100,000/300,000円/500,000円寄付コース

 オペレーション・ブレッシング・ジャパンからのお礼状/寄付金領収書/メールマガジン/ニュースレターをお届けします。

※頂戴する貴重なご寄付はできるだけ現地支援のために使用させていただくため、リターンにつきましては心を込めてお礼状とメールマガジンやニュースレターによる活動報告とさせていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※本プロジェクトへのご寄付はオペレーション・ブレッシング・ジャパンへの寄付となり、弊団体が寄付金の受付及